僕が KHside ページ6
彼女の過去は
僕が思っていた何倍も辛いものだった。
そんな酷いことをされたら
男の人を怖くなるのは当然で
僕とこうやって話すのも
本当は辛いはずだ
彼女は泣きながら
A「…ッ、ごめんなさい、こんな私で…ごめんなさい」
僕に謝った。
今すぐにでもその男をぶん殴ってやりたい。
Aが何をしたって言うんだ…
A「私のこと…嫌いに…なりましたよね…ッ」
彼女が僕にこう言ったとき
僕は反射的に
「そんなことない!!」
叫んでいた。
KH「僕も、あとメンバーも絶対、絶対に、嫌ったりなんかしない!僕は、Aを、守りたい、信じてもらいたいし、Aに安心して貰いたい、嫌いになんか、ならないよ…」
僕は本当に思っていることを話した。
彼女のためなら
何だってできる
そう感じた。
彼女は
「ありがとう…ございます^^」
僕を見て、泣きながら微笑んだ。
笑った顔はこんなにも可愛いのに…
この笑顔を守るために
僕は彼女に寄り添うことを決めた。
―――――――――――――――――――――――――――
??「……」
初めて見た家政婦さんの姿。
俺は自分自身の気持ちが分からなかった。
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しろくま(プロフ) - wakaさん» コメント、ありがとうございます。更新しましたので、是非読んでください(^-^) (2016年10月24日 10時) (レス) id: 642259806c (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ギュの次はだれかな。??って出てた。次回更新待ってまーす。 (2016年10月24日 1時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろくま | 作成日時:2016年10月22日 19時