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《ym side》
いつもと様子が違う知念。
こんなこと、言われるのは初めてだった。
知「大貴といる涼介は、
いつも良い笑顔なんだよ。」
「っ！」
なんで、
どうしてこの会話にまで
有岡の名前を出してくるんだ。
どこまで、
大ちゃんに邪魔されないといけないの！？
「なんでだよっ！」
俺は、もう
嫉妬心から知念を押し倒していた。
知「ちょ、りょうす…ん、あぅっ」
抵抗できないように、手を抑え
いつも以上に激しい口付けを。
舌を入れると、
なんとか絡めて応えてくれる知念。
俺は止まらなくなって、
ちぃの上着を剥いでいく。
ちぃは、
「やめてっ」と言っているが
体は正直なようで、
ビクビクと捻りながら、唸っている。
露わになった上半身。
可愛いピンク色を、つねったり噛んだり。
気持ちよさそうに顔を歪ませる君。
俺は、
とうとう
下に手をかける。
解 そうと指を入れたとき。
わかってしまった。
「知念…お前、初めてじゃないな？」
初めてにしては、ゆるゆるな中。
これは、
もう慣れているんだろうなってくらい。
当の本人は、
早く挿 れてほしそうで、
でも、
このまま流されても良いのかというような
迷いの表情も見えて。
「誰にやられてるんだよ…。」
一向に答えない知念。
苦しそうに息を弾ませながら、
俺を見つめてくるその表情。
煽ってるようにしか感じられない。
「……大ちゃんか。」
キュッと、知念のナカが動く。
どうして。
俺は、
そのまま強引にモノを挿 れる。
知「っあぁん！く、るし…はぅ、うっ」
知念の悲鳴なんて
聞こえないふりして。
俺は無我夢中で、
ちぃを自分色に染める。
大ちゃんに、
やられていたなんて。
この嫉妬心が、
俺に、
理性を飛ばさせた。
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ことととね(プロフ) - しょぼんさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです。これからも、しょぼんさんの毎日の楽しみになれるよう、頑張ります♪ (2021年2月12日 22時) (
レス) id: fc1c7b58ef (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - この作品を含め、ことととねさんの作品の更新を毎日楽しみにしています！これからも頑張ってくださいね♪ (2021年2月11日 23時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことととね | 作成日時：2021年1月29日 23時
