嫉妬の口付け ページ13
《ym side》
今日もJUMP全員での撮影。
楽屋には、
メイクを早々と終わらせた
俺と知念の2人のみ。
知念は、
俺のとなりで
ご機嫌に鼻歌を奏でていた。
「なんの曲？」
知「今、僕たちが作ってる曲！」
僕たち。
それは、
有岡と知念のことなんだろ？
『今日は、大貴んちに泊まるから
ゲームは出来ないや。』
昨日、
帰り際に知念に言われた言葉が
俺の頭の中をぐるぐるしていた。
昨晩は、
大ちゃんと
楽しく過ごしましたってか。
元から、
コイツらが仲良いのは知っていた。
だけど、
最近になって
大ちゃんちに行く頻度が増えた。
ただ趣味が合うだけではないと思うんだ。
絶対、それ以上のなにかがある。
知念を笑顔にするのは、俺がしたい。
知念を幸せにするのは、俺が良い。
どうしたら、
俺の気持ちが君に届くの。
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ことととね(プロフ) - しょぼんさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです。これからも、しょぼんさんの毎日の楽しみになれるよう、頑張ります♪ (2021年2月12日 22時) (
レス) id: fc1c7b58ef (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - この作品を含め、ことととねさんの作品の更新を毎日楽しみにしています！これからも頑張ってくださいね♪ (2021年2月11日 23時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことととね | 作成日時：2021年1月29日 23時
