小話 ページ6
【JK Side】
「ヒョーーーーーン!!どこですかー？」
今日は久しぶりの休み！Aヒョンと遊ぶ約束をしてたから、頑張って早起きしたジョングクです。
「はーい。ちょっと待っててー」
「玄関で待ってまーす！」
「はーい」
…数十分後
「グガー？今日のヒョン変じゃないよね？」
いや、ヒョンがかっこよくない事なんてないんですケド。。
ニットにスキニーがこんなに似合うことある？脚ほっそ！え、美女より美人です。はい。違いない。
「ヒョンはいつもカッコイイです！」
って言うと
「ジョングガに褒められたら嬉しいよ」
って頭撫でられた！よかった！ほかのメンバー寝てて！
その後は服買ったりアクセサリー見たりして、ご飯食べて帰った。
それだけと言えばそれだけなんだけど、本当に幸せな時間だった
「ぐがー。おーいでー」
「？はーい」
ヒョンはリビングのソファに座ってて、こっちを見て手招きしてる
「？」
「グガ、ちょっとここで待ってて」
って言って、ヒョンは部屋に(多分)戻っていった。
ちょっとして
「ぐが、目瞑ってて」
え？キスですか？え？？ヒョン貰っちゃっていいの？
愛してます！
「もういいよ」
目を開けると、首に綺麗なネックレスがかかっていた
「ひょん？なんで？」
「普段はあまり遊べないからね。ヒョンすごく楽しかった。だから、ちょっと記念？みたいな」
「ヒョーーーーーン!!!!」
思わず抱きついてしまった
え？こんなこと言われて平常心じゃいられないよ！
「僕もめっちゃ楽しかったです！また行きましょーね！」
「うん。今日はありがとう」
「僕こそ！」
あー！ヒョン、大好き!!
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作者名：茉莉花 | 作成日時：2020年2月28日 23時
