∞のお嬢〜３〜

Ｎｏ．１１３ ページ33

貴方side





今日は文化祭当日



毎年章ちゃんと忠義と亮と隆平は来てくれる



信ちゃんと侯くんとすばる？



なんか4人が私の報告をするのを聞くだけで楽しいって行って毎年来ない笑


そもそも人混みとか嫌いそうだしね





いつもの様に車で送ってもらった


ちょっと違うのは･･･



安「後で行くからね」

丸「メイド服･･･かわゆ！」

錦「また後でな！」

大「行ってらっしゃーい！ちゃんと可愛くしといてな？」




そう忠義以外にも乗ってるってこと



みんなと別れて少し歩くと



亀「おはよ！朝から賑やかだね」

貴「おはよ見てたんだ？笑毎日あんな感じよ笑」

亀「いいなぁ楽しそ笑」

貴「騒がしいだけだよ笑」





文化祭が始まって私はメイド服
亀梨くんは背広の着いたスーツを着ている




女子「亀梨くんカッコイイ！」

女子「すごい似合ってる！」

亀「そ、そうかな･･･」




すっごい人気笑





亀「A〜助けてよ〜」

貴「頑張れ！客引きになってるから笑」

亀「酷いなぁ笑」





女1「うわぁ･･･みんなイケメンじゃん」

女2「カッコイイ･･･」



教室の外がザワザワし始めて何事かと覗いたら





うそ･･･





大「3年2組･･･どこ？」

村「知らんのに歩いとったんか!?」ﾊﾞｼ!

錦「めっちゃ見られとるやん･･･」

丸「ふふ♪もう少しでメイド服〜♡」

渋「見られてるんこいつのせいちゃう？笑」

安「絶対そうや笑」

横「あっ･･･3年2組あったで！」




げっ･･･





大「A〜！」




ﾄﾞﾝ!ﾊﾞﾌ！



大「会いたかったぁ」

貴「ちょっと！離して！」



安「来たでぇ〜」

貴「信ちゃんとすばると侯くんが居るなんて珍しいね？」

渋「お前のメイド服とか･･･ええやん」

村「妄想すな！」

横「に、似合っとるで///」

安「あぁ！横ちょ真っ赤やぁ！」

丸「裕ちんは照れ屋ですなぁ♡」

錦「こんな短いスカート履いてるん!?」

貴「そうだけど？」

大「あかんやん！もうそろ見えるで！」

村「わざわざ覗くな！」




貴「ていうか！目立ちすぎ！」

村「すまんなぁほんまはまた4人に来てもらうはずやってんけどやっぱり見たいやんか？」



全「メイド服♡」




亀「変態ぞろいですね」


大「あぁ！亀梨和也！」

亀「なんでフルネーム笑」


錦「お前またAに近づくために同じ前半にしたんやな！」

亀「当たり前じゃないですか笑」






ちょっと･･･教室の前で騒がないで･･･お願いだから

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