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A 「鈴宮さん、そろそろ来るんじゃないですか?」
隆二 「来た時私服だったっしょ?」
A 「はい。今日も綺麗なふわふわの髪でした」
隆二 「来てから20分は上に来ないから」
A 「えっ!もう予約時間過ぎてますよねー?」
隆二 「そーなんだよ。
メイクと髪の毛入念にやって来るから」
A 「確かにいつもメイクバッチリですよね」
隆二 「ちょっと女性ロッカー行って急かしてきてよー笑
俺この後レッスンあるんだけど〜」
A 「イヤですよ〜 あの人怖いんですもーん」
隆二 「ははっ 喋ったことある?」
A 「いえ。
私、鈴宮さんに嫌われてるんですよね〜笑」
隆二 「えっ?なんで?」
A 「細すぎてムカつくらしいです。
小森さんと話してるの聞こえちゃって笑」
隆二 「ただの嫉妬じゃーんw」
A 「勝手にムカつかれてます^ ^」
隆二 「あの人さ、ここの女性スタッフ嫌いみたいなんだよね〜
特に駒野さん 笑
いつも愚痴ってくるし(ボソッ)w」
A 「今市さんも大変ですねー」
隆二 「ねぇ、絶対他人事にしてるでしょー」
棒読みだし感情こもってねーw
A 「バレました^ ^?」
隆二 「バレバレですー」
A 「あ、今日勤務終わったら待ってて下さいね」
隆二 「もちろん笑」
A 「ふふっ^ ^ じゃあ洗濯物行ってきまーす」
隆二 「行ってらっしゃい」
やっぱ可愛いな…
鈴宮 「今市さーん!! 遅れてすいません!」
しばらくするとメイクと髪の毛バッチリでやってきた鈴宮さん
隆二 「大丈夫ですよ 行きましょうか」
鈴宮 「お願いしまーす!」
早く勤務終わんないかな…笑
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作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時