検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:252,214 hit

161 ページ15

.



アンナ 「もしかして恋でもしてるの〜〜(ニヤっ)」







乃々華 「えっ!? 誰!?どんな人!?」







A 「勤務中なのでそう言った話は



控えさせて貰いますね〜」






希 「いつもトレーニング中に



ウチらの恋バナとか聞いてくるくせに〜」








JKの恋バナは可愛くって青春って感じで聞いてて楽しんだよね。







AKIRA 「お待たせ!遅れてゴメンね〜!!」






やっと来た…








A 「代わりに出席とっときました。」






AKIRA 「ありがとう!!」







A 「それじゃあ失礼します」







アンナ 「Aちゃん、




早くいい男見つけないとアラサーになっちゃうよ」









グサっ…



いま絶対心臓に矢が刺さったw!









杏奈 「いま25歳なんだから



もうアラサーの域に入ってるじゃーん(笑)」







希 「確かにw 頑張って!アラサーさん♪」








A 「ちょっと!!





大人をからかわないでください〜」









もおー!






25なんてまだまだ可愛いもんでしょーが。








ムカつくけど可愛い子達に怒れるはずもなく…









AKIRA 「何なに?白嶺ちゃん何かあったの?」







A 「いえ、何もないです。




では皆さん頑張って下さいね〜」








アンナ 「Aちゃんまたね〜!!」





乃々華 「バイバーイ!」





希 「また来週ねーん!」






柚那 「Aちゃん頑張っ!」






杏奈 「がーんばっ♪」







A 「ったく〜 失礼します」









これ以上からかわれないようにスタジオから出る









.









.








私も25か…









高校生達と話してると





来年の3月で26になるのが恐ろしいわ…(笑)







.

162→←160



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (117 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
326人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。