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亜嵐 「やっぱ白嶺さん人気っすね〜」






隆二 「あいつ野球好きなの?」








玲於 「Aちゃん 小さい頃野球やってたんですよ」








俺たちの会話に玲於が入ってきた。









そういえば前にお兄さん達と一緒に野球やってたって言ってたな。







亜嵐 「玲於!! よく知ってんじゃん(ニヤっ)」








玲於 「高2の時から知ってるし」






玲於は俺を睨みながら小さい声で言った。









確か玲於ってAの事好きなんだっけ?









亜嵐 「ライバル登場っすねw(コソっ)」






隆二 「うるせーよ(コソっ)」








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客3 「何なに、Aちゃんてヤクルト好きなの?」





客4 「ヤクルトって野球の?」





A 「はい!子供の頃から好きなんですよ」






客3 「埼玉出身なら普通、西武だよね〜笑」






A 「誰もが出身地の野球チームを



応援するわけじゃないんですよ〜」









客1 「東京にも阪神好きな人とかいるもんね〜」









A 「そうですよ^ ^!」







.









隆二 「なんか盛り上がってんね〜」







玲於 「ナンパされなきゃいいっすけど…」





玲於はAの事知ってんのかな。







前に襲われそうになった事…









亜嵐 「いつもみたいに上手く交わすんじゃない?」









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作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時

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