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＊Aside
今日はいつもより忙しかった
それと明後日やるダンスがどうしても不安で
閉店後にスタジオで伶菜を巻き込んで練習をした
伶菜 「はあ〜 疲れたよ〜〜」
A 「付き合ってくれてありがとう」
伶菜 「ううん! 私から見たら完璧だと思うけどな〜」
A 「皆んなの前で1人で踊ると思うと不安しかない…」
伶菜 「明日AKIRAさんとやるんだっけ？」
A 「そうなの〜 今市さんと玲於くんもいるし」
伶菜 「なんか敬浩さんがそんな事言ってたわ」
A 「今から緊張してきたー
早くご飯食べいこ まだ21時になってないし〜 」
伶菜 「はいはいw」
今日は疲れたからお腹ペコペコだな〜
何食べようかな
伶菜 「MATSUさんのとこでいい？」
A 「うん」
.
広臣 「あ、伶菜ちゃんと白嶺さんお疲れ!」
A 「お疲れ様です」
伶菜 「お疲れ様です。残業ですか？」
広臣 「そうそう これから帰るの？
よかったら俺らと飯行かない？」
俺ら…？
伶菜 「A行く？」
A 「少食なのがバレる! (ボソっ)」
伶菜 「いつも通りやり過ごせばいいじゃん!(ボソっ)」
隆二 「臣 お待たせ!
あ、白嶺さんと伶菜ちゃんお疲れさま」
伶菜 「今市さんお疲れ様です」
A 「お疲れ様です…」
広臣 「いま伶菜ちゃん達とご飯一緒に食べないか
って話してたんだけど一緒でもいい？」
え？
まだ行くなんて言ってないんですけど
隆二 「全然いいよ」
A 「すいません。
私達今日は帰ろうかなって思ってたんですけど…」
伶菜ごめんね
嘘ついて…
隆二 「ちょっとだけ行こうよ〜」
広臣 「うん、少しだけ! MATSUさんのとこ行こ？」
伶菜 「せっかくだし行こうよ〜 A〜〜
今日自転車なんだしさー」
あー！もう！！
登坂さんいるから伶菜行きたそうだし
.
A 「少しだけなら…」
広臣 「よし！じゃあ行くよ！」
.
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作者名：emirin | 作成日時：2016年3月1日 8時
