53 ページ5
.
Shizuka 「ごめんA
私もその研修行かなきゃなんだよね…」
A 「え…」
真波 「フロントとフィットの女性社員は皆行くんだよね…」
A 「重留さんとErieさんも！？」
Erie 「ごめんね
1年に1回行かなきゃ行けないんだよ〜」
なんで一辺に何人も研修行っちゃうの
私なんかより絶対高校生達の方が上手だよ
AKIRA 「何がそんな嫌だ？」
A 「私はAKIRAさんみたく楽しそうに踊れません... 」
AKIRA 「1週間練習付き合うからさ、お願い白嶺ちゃん！！」
そんな事言われても、自信ないよ
ダンスなんて大学から始めたんだし
隆二 「他の仕事は皆でカバーするから、1回やってみれば？
限界決めるのは良くないと思うよ」
事務所のパソコンに向かい合ってチラッとこっちを見て話す今市さん
なんなのよ！
最近あーだこーだ好き勝手言ってきてさ
Shizuka 「私たちも分かんない事あったら教えるよ！」
Shizukaさん…
TETSUYA「どうせダンスなんて大学から始めたから
自信ない なんて思ってるんだろ？」
やっぱこの人には分かっちゃうんだ 私の気持ち
TETSUYA「A、運動神経良いから飲み込み早いじゃん。
大丈夫だよ。
逆にここにはダンス得意な人いっぱいいんだから
1週間教わり放題だぞ？笑」
大学生の時から私が不安な時は
いつもこうゆう風に励ましてくれたTETSUYAさん
A 「……」
HIRO 「白嶺ちゃん？」
.
��そうやっていつまでも逃げてんの？��
.
A 「やります…」
AKIRA「ありがとう！！！」
HIRO 「ありがとうね。 じゃあ隆二、変更届け出しといて」
隆二 「はい！」
隆二 (ガ・ン・バ・レ)
目があうと口パクで言ってきた今市さん
1週間か…
踊るの久しぶりだし大丈夫かな
��限界決めるのは良くないと思うよ��
はぁ…
やってみるか
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：emirin | 作成日時：2016年3月1日 8時
