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〜〜〜〜〜〜♬♩♬♩♬♩
明るいポップな感じの曲に合わせて踊る女子高生達
A 「1.2.3.4〜 最後笑ってーー！！」
♬♩♬♩♬♩――――――。
とびっきりのキラキラな笑顔でポーズを決め、踊り終えた
A 「はーい！OKです！」
アンナ 「すごい踊りやすかった！！」
A 「皆さんやっぱすっごい上手ですね！」
柚那 「新鮮で楽しかった〜」
.
A 「せっかくなので少しトレーニングしませんか？」
アンナ「やってもいいけどーー」
希 「少しだよね？少し！！」
杏奈 「私、Aちゃんのトレーニングやってみたい！」
周りがざわつき始めて私の知らないところでは
夏恋 「ノンちゃん、Aちゃん褒めちゃダメだよ(ボソっ)」
希 「分かってるよ!笑 (ボソっ)」
離 「なんで？(ボソっ)」
希 「褒めなきゃ楽しいトレーニングなんだけど褒めると−−−」
乃々華 「Aちゃんのトレーニングって人気なんでしょ？」
杏奈 「教え方上手そうだしね〜」
私って嬉しくなると
トレーニングメニュー増やしたくなっちゃうみたい
夏恋 「あっ… 杏奈っ‼」
A 「杏奈ちゃんにそんな嬉しい事言われたら−−」
MIYUU「Aちゃん‼ 杏奈は別に褒めてないから！
普通にトレーニングやろ⁉ ね？」
必死にMIYUUちゃんが入ってきて
アンナ 「MIYUUちゃんナイス！！」
普段トレーニング受けてる子達は分かってるみたい(笑)
夏恋 「Aちゃん褒めるとトレーニングの量が増えるの！(ボソっ)」
MIYUU 「普通にやれば楽しいんだけどね(ボソっ)」
聞こえてますよ〜〜(笑)
A 「分かりました。 量は増やさないので楽しくやりましょう‼ 」
アンナ 「よしっ！」
せっかくだし遊び感覚でトレーニングしようかな
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作者名：emirin | 作成日時：2016年3月1日 8時
