情報過多の敗戰感【キャラ設定集】

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【サンプルボイス】
一人称…私、自分
二人称…貴様(同期)、お前、○○さん、君、貴方


「君、そんなに泣きはらしてどうしたんだね。一先ずこれで涙を吹きなさい。…そうか、いじめられて殴られたのか…それはいかんな。殴られたのは何処だ？私の家がすぐそこだから、氷を持ってきて当ててあげよう。でも偉いじゃないか。やり返さなかったんだろう？君はもう十分強いとも」

「お前も聞いただろう、この頃、鬼とやらによる被害が多いのを陛下は特に気に掛けていらっしゃる…。これ以上陛下にご心配をおかけする訳にはいかん。それも大陸の情勢が怪しくなっているとなれば尚更だ。何としてでも、鬼殺部隊に滅して貰わなければな…彼らには本当に頭が下がる」

「おーい静、静。すまんが、今日の新聞を持ってきてくれ」

「金を工面して欲しい、と？…ふむ……いや、良いだろう。あの君が金を頼みに来るんだ、余程のことなんだろう。此処に3000円ある、持って行きなさい。…頼んだのは1000円だけ？いや、いや。残りの2000円は君の家族のために使ってくれ。返す必要は無いとも。いつも世話になっているからな」

「いかにも、私が吉良好古であります。…いやはや、軍神などと、私の如き老いぼれには勿体無い言葉です。見ての通り、私は普通に枯れて朽ちていく一人間ですよ。」

「やあ、皆さん。今日もお勤めご苦労様でした。いつもいつも御足労頂いて申し訳ない。ところで、いつもの方々と顔触れが違うようですが、貴方方は何処から？…山形…それはそれは、随分遠くから。…ああ、そうだ。此方うちの家内に作らせた握り飯です。もう昼時ですからね、腹が減っては何とやらです。もし良かったら召し上がって下さい」




【関係】NL：- BL：- GL：-

　竹馬の友、同期、主従関係、敵対、御近所さんなど何でも募集中です。既に所帯持ちですので恋愛関係は不可とさせていただきます。親戚関係は大歓迎です。個人的に可愛い孫とか居たらいいなと思ってます。



【一言】

　近所の子供にお年玉配る系のよく居そうな(居ない)軍神おじいちゃんです。挨拶すると微笑み返してくれます。ちっちゃい頃によく頭を撫でて貰った、なんて関係の人も居そうです。宜しくお願いします。




【作者】嵩画

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