■言葉の刃、獣の爪牙 ページ5
【名前】アイノ・ビータサロウ
【性別】男
【年齢】17歳
【所属・役職】革命連合
【人種】縁人
【容姿】
コクワガタと「縁」を結んだ縁人であり、頭部には黒色の癖のあるボブカットに光沢のある黒い鍬型の角(本来はアゴ)が生えている。瞳は三白眼で山吹色。角はヒラタやコクワのように真っ直ぐ伸びてから少し湾曲するような形。また肩甲骨の辺りから膝まで程の長さの半透明の翅が生えている。
角を含めない状態での身長は155cm前後。
右半身の皮膚が黒く硬化しているが健康には特に影響しない。特に背中側は叩けばそこそこ良い音が出る程度に硬い。表情筋が硬いのはこのせいなのか…いや、これに関しては性格の問題だろう。
【服装】
外出時には角を通すための穴が空いた紺色の大きめのキャスケット帽を被っている。白色の半袖ワイシャツに赤や青のタータンチェック柄の黒のセーターを着て、黒の半ズボンに白のハイソックス、黒のブーツを履いている。また指出しグローブを嵌め、翅を覆うようにしてグレーのマントを羽織っている。
基本的に暗い色のものを身につける事が多いために肌の白さが目立つ。
布生地のショルダーバッグを提げている事が多い。
【得意分野】偵察
【武器】ナイフ。
二刀流。戦闘の際にはそれを釣る為のベルトを装着し、腰の両脇に一本ずつ差している。
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