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■永見和眞
性格的には穏やかな人なのでバリバリ体育会系の怖い上官よりはまだマシなのだが、但馬にとっては雲の上の上のそのまた上の存在であるために恐怖を感じる存在。背後からひょっこり現れてくるところなんかはもう某ホラゲーの青い鬼でしかない。
但馬にとっての佐官とは、車に乗っていようがジャージでマラソンしていようが、来た瞬間即座に敬礼をしなければならない存在で、走っている最中に靴紐が解けて、蹲み込んで結いている横をすっと通られでもしたらその時点でアウトを食らうのである。
永見一人しか居ない場合は大抵見逃してくれるのだが、周りに他の上司がいた場合は…もはや言うまでもない。
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