■鋼鉄と鉛の守護 ページ9
名前：
年齢：54歳
性別：男性
身長：170cm
体重：65kg
階級：一等陸佐(一佐)
バディ：ラトヴィッジ
武器：基本的に前線に出ない為、素手かその場にあったもの(銃も含めて)。
人手が足りなければ出るかもしれない。
性格：包容力があり、温厚で冷静沈着な人格者。
「これだから今時の若者は」というようなタイプの年寄ではなく、むしろ何事にも興味津々で新しい文化にもすぐに順応し、一緒になって楽しんでいるような人。お茶目。時代が変わっても部下と同じ目線で物事を考えられるように、仲間達のことをさらに理解できるようにするためなんだとか。
頻繁に敷地内を動き回って隊員達の様子を間近で観察し、気配を消して背後に突然現れては身分階級を問わずにこやかな雰囲気で話しかけるため、一部の下士官や士にとっての恐怖拡散機でもある。
本人に悪気はない。ただ仲良くしたいだけ。
また自由奔放で少年のような一面を持ち、懐いた野良猫を家に連れて帰って満杯にしたり、朝早く起床して駐屯地内の木々を見回って昆虫採取をしていたりする事が。なお前者は家族からかなり注意されるもなんだかんだ世話や愛護団体への引き渡しを手伝って貰っていたが、既にその家族も居ないので今は多分やってない。でもやっぱり動物は好き。
好きな虫はカイコガ。もふもふ。
永見自身規律はある程度守るし、部下の行動が「規律に反している」と判断すれば、強く叱ったり怒鳴り上げたりはしないもののちゃんと注意するが、状況によっては違反になりそうなことを「上には私から上手く言っておく」として許可するなど、臨機応変に柔軟な判断ができる。
また「カッコいいから」「ロマンを感じたから」「そこにあったから」など謎の理由や精神論で判断命令を下すこともあるが、これまでそれでやってこれているので、まあ本人なりに色々試行錯誤した結果なのだろう。
好きな物/こと：猫、昆虫、抹茶、スキー、その他ロマンをかき立てられる物。
嫌いな物/こと：休日と好きな菓子の限定販売日が被って心の中でどんちゃん騒ぎをしつつ綿密な計画を立て、当時早朝から確信を持って店に吶喊したのに目の前で売り切れる事。漫画や新作ゲームも同様。遭遇した日には子供っぽく頬を膨らませてむすっとしてる。可愛いかよ。
趣味/特技：神出鬼没に隊員やロボットの前に姿を現しては驚かせる事。
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