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【その他設定】
元々は武器を持ち国家の防衛に努めていた軍人に相当する職業の人間。
軍人時代のオトクニの率いる部隊に所属していたメンバーの一人で、隊長であったオトクニからはかなり厳しく指導され恨みさえ抱いた事もあったが、退役した今では懐かしい思い出の一つ。
「フォボス症候群」の流行り始め、まだ発症原因が分からなかった頃に駆逐・救助隊として、「フォボス症候群」が流行し大混乱に陥っていた地域に派遣された。
当初は恐怖心を抑えて発病者を駆逐または保護をしていたが、前線に近づく程状況は苛烈さと不気味さを増し、ついに隊のメンバーはオトクニとカゲトシのみになってしまう。
また激戦が繰り広げられる中で、「目の前の現実を理解出来ない」というクトゥルフ神話にも似た恐怖を感じて本人の気付かぬうちに発症していた。
その後発症者との交戦中にオトクニとはぐれてしまったものの、単独で街を彷徨い歩いてどうにか別の部隊と合流を果たし、自身が発症していると気付かぬまま帰還した。
初期段階でもさらに初期の方であった為にまだ外見にも性格にも特異な変異は見られなかった為、上官には「異常無し」という事で今まで通り勤務していたが、ある日の早朝、突如生じた殺戮衝動により部屋で同期の首を無意識で締めた事から発症が発覚した。
丁度その頃には、軍部では生物兵器に賛成するか否かで意見が割れて冷戦状態となっており、「その争いに巻き込まれたくも利用されたくも無い」「首を締めた相手に対しての罪悪感」から、丁度任期満了も近かった為にそのまま軍を退役。
その後自らWPSへ赴き治療を受けた際に、担当の人に「職探しをしている」とぼやいたところ
「異能力が情報を得る事に特化したものであるから、情報管理会社デイブレイク等はどうか」
と勧められて入社した。
時系列的にはオトクニがWPSに保護される3年前くらい。
厳しい指導の為に恨むことさえあった彼だが、なんだかんだでオトクニを上官として慕っており、入社後も上層部より行動範囲が広く比較的自由に動ける立場を利用し、しばしば隊長であったオトクニを捜索していた。
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嵩画@多忙(プロフ) - 白夜の幻想者さん» 了解しました！ (2019年10月4日 20時) (
レス) id: 0cbe5c418d (このIDを非表示/違反報告)
白夜の幻想者 - お久しぶりです！ポケモンの募集企画の小説が無事に開始いたしました！よろしくお願いします！ (2019年10月3日 23時) (レス) id: 67a714de29 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 嵩画@多忙さん» はい！大丈夫です！ (2019年7月28日 16時) (レス) id: 542e908dcf (このIDを非表示/違反報告)
嵩画@多忙(プロフ) - ましろさん» ましろさんこんばんは、お声を掛けて頂きありがとうございます！此方こそ是非是非お願いしたいです！コメント欄だとサーバーに負担を掛けてしまうので、ましろさんのボードに伺っても大丈夫でしょうか？ (2019年7月28日 0時) (レス) id: 0cbe5c418d (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 初めまして、ﾞ怪異の里ﾞを祗山椿綺で参加している者です。関係を組みたいのですが、よろしいでしょうか？ (2019年7月27日 17時) (レス) id: 542e908dcf (このIDを非表示/違反報告)
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