FULL THROTTLE【キャラ設定集】

関係 ページ28

■フェシリア・ローズ
≫フェシリア
フォボス症候群が流行っていた町へ発症前のオトクニが派遣された際、発症者に襲われかけていたフェシリアを救助した事がある。
現在はその頃の自分とは別人という設定で生活しているため、その事について指摘されても「別人だろう」とスルーしている。


■スザンナ・ローズ
≫スザンナ
オトクニが変異体である為に目を付けられている。
過去フェシリアを救助した際に顔見知りになってはいるが、上記同様、別人であるとしてスルーしている様子。


■フィリア・ラプソディー
≫フィリア
かつて、発症したオトクニがWPSに保護され「感染者」になった時の主治医を担当してくれた友人。当時色々世話になった為に恩を感じてはいるが、流石に兄の死体を部屋に飾っている事には引き気味の様子。
偶に試薬品の実験台にされかけたりする。


■レイヤ・イズミ
≫レイヤ
彼の描く絵が好きで、オトクニがWPSに立ち寄った際に彼の元を訪れ、隣で彼が絵を描くのを静かに眺めている。
相性的にも性格的にも馬は合っているはずなのだが、レイヤが素直になれずにややオトクニを見下すような態度をとりがち。


■カナデ・イチムラ
≫市村(さん)、会長、会長さん
オトクニの裏事情と軍歴を知っている数少ないうちの一人で、WPSに対する支援等で交渉する際にはカナデを介しオトクニの身の上を巧く誤魔化してもらっている。
カナデ本人は興味本意の方が大きくバックアップをしている様子。

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