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ピーンポーン
ふーちゃんの家のチャイムを鳴らす。
家の場所は前来たことがあったからタクシーで向かった。
そら「ここがふーちゃんの家か。」
まふ「初めて来ました・・・、意外と大きいですね。」
うら「・・・なんでまふまふたち居るの。」
そら「みんながふーちゃんの家行くって言うからそりゃあ行くでしょ。」
まふ「みんなだけ行くのはずるいですよっ!」
・・・はあ、まふまふまでいるとなんだか先が心配だなぁ。
・・・・・・まぁそらるさんいからいっか。
ガチャ
『やぁやぁみなさんおそろいで!』
片手にビール缶を持って扉から出てきた。
テンションたけぇ・・・。
・・・ってか
全員「酒くせぇ。」
『くさいだなんて女性に失礼だよ〜、・・・ほらうらたさんも飲んで飲んでぇ。』
そう言って俺にもたれてきた。
うら「待て待て待て待て!!潰れる潰れる!!」
あまり言いたくないがふーちゃんの方が俺よりでかい。
流石に持てるものにも限度がある。
うら「おい!身長でかい奴!!・・・まふまふ!!」
まふ「えっ!僕!?」
『ヤダ、まふまふ折れそう。』
そんなに嫌そうな顔するな、まふまふが可哀想だろ。
ってか俺にもたれかかってくるのやめて!?
『・・・そらるさんがいい。』
そら「俺?・・・いいけどお姫様だっことか出来ないよ?」
『まふまふ以外で一番身長高いから〜。運んでくれるならなんでも良い〜。』
うら「・・・そらるさん、ぱす。」
そら「任された。・・・・・・まふまふ、落ち込みすぎ。」
まふ「僕だってやれば出来ますよぉ・・・。」
そら「じゃあふーちゃんのビール缶持って。」
まふ「はぁい・・・。」
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・・・はぁ、やっと開放された。
志麻「ラッキースケベだったんちゃう?」
まーしぃがニヤニヤしながら近づいてきた。
腹立つ顔してるなぁ。
うら「んなわけあるか、・・・そもそもそう言う目で見てないし。」
坂田「えっ!あれが柔らかかったとかなかったの!?」
うら「うぜえ。」
解放されても周りはうるさい。
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Aoba(プロフ) - こんにちは。夢小説なので、LINEなどではなく、LI〇Eなど1文字抜かして表記したほうがいいと思います。((上から目線ですみません… (2020年5月3日 22時) (レス) id: fa2788e40c (このIDを非表示/違反報告)
雪凪(プロフ) - ともロールさん» いえいえ!これからも頑張ってください! (2019年10月28日 8時) (レス) id: 1e61df5228 (このIDを非表示/違反報告)
ともロール(プロフ) - 雪凪さん» わわわ、ご指摘ありがとうございます!直します! (2019年10月6日 22時) (レス) id: e849e46e70 (このIDを非表示/違反報告)
雪凪(プロフ) - 初コメ失礼します。えっと、90のまふくんが「なんかこう言うと僕がふーちゃんのこ"の"が好きみたいですね…」と"の"ではなく"と"では?と思いました。違ってたらすみません。 (2019年10月6日 21時) (レス) id: 1e61df5228 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅@歌野同盟(プロフ) - リクエストいいですか?蛇足さんとの絡みがみたいです! (2019年10月3日 0時) (レス) id: 0cf9d97a48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ともロール | 作成日時:2019年6月14日 13時