【その2】まふまふと思って隣のカラオケの部屋に突入したら全く知らない人がいたお話【歌い手】

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まふ「えっ！？ふーちゃん！！？」


［ふーちゃんですけどっ！？みんな何してんの！？］


天月「ってか全部聞いてた！？」


［最後の方だけだけどかなり精神的にきてるんだけど！？］


志麻「くくっ･･･、それっていい意味で？悪い意味で？」


［もちろんいい意味で！･･･ってか志麻さん知ってたなら言ってよ！］


志麻「あっはは！言ったら面白くないやん！はーおもしろっ。」


［もー･･･恥ずかしいぃ･･････。］




電話越しでも照れてるのがわかる。




96「ふーちゃん照れてるのかぁ？かぁいいなぁ〜♡」


［〜ｯｯもう切るね！］




流石に我慢出来なかったんだろう、急に電話が切れた。









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ﾋﾟﾛﾝ


･･･あれ、ふーちゃんだ。






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釜藤＜そらるさんもあの場にいたの！？


そら＜いたも何も俺の部屋だし


釜藤＜！！？？共犯！？


そら＜俺はいただけでーす


釜藤＜･･･ほかの人にしばらく距離置きたいって言っておいて！！ちょっと恥ずかしすぎて顔合わせきれない！


そら＜まじか、おけ




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そら「おーい、ふーちゃんが恥ずかしすぎてしばらくみんなと顔合わせないってよ。」







96「うそんっ！？」


まふ「ふーちゃんんんん！！！？？」


志麻「俺も！？なんでぇっ！？」





そら「ま、自業自得ってことで。」






みんなそれぞれ項垂れているけど気にしない。









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後日談だけどみんなふーちゃんと仲直りしてた。

よかったよかった。







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みゆうさんリクエストありがとうございました！




【お知らせ】
次のあいすさんの【そらまふうらさか+nqrseとプールでナンパから助けられる】を予定してますが、夜空さんの【みんなで海】が内容似てるので合体させたいと思います。



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