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うら「肉うめぇ。」
志麻「うわ、何この酒、強ぇ・・・。」
『あ、これ泡盛だよ。焼酎と同じ部類だけど・・・飲める?』
志麻「飲めるけどちょっと薄めて飲みたいかな。」
『わかった、今お水持ってくるね。』
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いつの間にか日は暮れ、あたりは暗くなっていた。
まふ「お腹いっぱい・・・。」
天月「もう食べられないぃ・・・。」
そら「・・・ふぅ、酔ってきたー。」
セン「俺もー。」
祖母「ふふ、そろそろお開きにしましょうか。」
『ほらみんな2階行くよー。』
酔ってふらふらしている人を2階に運んでベッドに寝かせる。
『あ、くろちゃん。』
96「んー?」
『くろちゃん女の子1人だけど大丈夫?』
96「大丈夫よ!もう既に半分は寝てるし、何かあったらぶん殴る!」
『でもくろちゃんは女の子だし・・・。』
みんなのことだからないとは思うがもしものことを考えると恐ろしい。
祖母「そんなに心配なら一緒にいてあげて。」
『おばあちゃん・・・。・・・でもおばあちゃんたちに顔見せに帰ってきたんだし・・・。』
祖母「孫の元気そうな顔を見るだけで私達は満足よ。・・・それに、Aも96猫ちゃんのところにいたいんでしょ?」
『・・・ありがとう。また明日の朝顔見せるから。』
祖母「じゃあ明日ね。」
おばあちゃんは優しく笑った。
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『・・・くろちゃん、行こっか。』
96「ごめんなぁ、なんかわしのせいで・・・。」
『ううん、私もくろちゃんといたかったし。』
96「ありがとぅぅ!」
『明日は海行くんでしょ?早く寝よ?』
96「うん!」
2階にはダブルベッドが2つ、シングルベッドが4つ、2段ベッドが1つだ。
もちろん私はくろちゃんとダブルベッドだ。
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まぁ、ちなみにの話だ。
ダブルベッドは私とくろちゃんのペアとnqrseちゃんとさかたんのペア。
その他がシングルベッドと2段ベッドだ。
なんでnqrseちゃんとさかたんがペアだって?
酔っ払ってたから適当に放り投げたらこの2人がダブルベッドに行ったんだよ。
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Aoba(プロフ) - こんにちは。夢小説なので、LINEなどではなく、LI〇Eなど1文字抜かして表記したほうがいいと思います。((上から目線ですみません… (2020年5月3日 22時) (レス) id: fa2788e40c (このIDを非表示/違反報告)
雪凪(プロフ) - ともロールさん» いえいえ!これからも頑張ってください! (2019年10月28日 8時) (レス) id: 1e61df5228 (このIDを非表示/違反報告)
ともロール(プロフ) - 雪凪さん» わわわ、ご指摘ありがとうございます!直します! (2019年10月6日 22時) (レス) id: e849e46e70 (このIDを非表示/違反報告)
雪凪(プロフ) - 初コメ失礼します。えっと、90のまふくんが「なんかこう言うと僕がふーちゃんのこ"の"が好きみたいですね…」と"の"ではなく"と"では?と思いました。違ってたらすみません。 (2019年10月6日 21時) (レス) id: 1e61df5228 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅@歌野同盟(プロフ) - リクエストいいですか?蛇足さんとの絡みがみたいです! (2019年10月3日 0時) (レス) id: 0cf9d97a48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ともロール | 作成日時:2019年6月14日 13時