まふまふと思って隣のカラオケの部屋に突入したら全く知らない人がいたお話【歌い手】 (ページ8)

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そらるside

始め俺はコンビニにいた。

んで、うらたから電話来て、気づいたらカラオケに拉致られた。()

あんまり騒がしいのは得意じゃないけど今日は珍しくセンラがいるので許しておいた。

カラオケに来たのはいいけど俺はずっとみんなの歌聞いて食べ物くってる。

･･･いる意味なくね？

それを伝えて帰ろうとしたが却下された。なぜ。

そら「ちょっとトイレ。」

うら「おー、いってら。」

トイレを済ませ、部屋に戻ろうと隣の部屋をすぎた時だった。

『___________________。』

隣の部屋からまふまふの声がした。

あ、今日まふまふも天月とカラオケ行くって言ってたな。隣か、偶然だな。

なんて思って浦島坂田船にこのことを伝えた。

坂田「えー！まふまふ隣いるん！？偶然やん！呼びに行こ！！」

志麻「あー俺次歌わんとやから坂田おねがーい。」

セン「坂田頼んだー。」

坂田「うらたさんは今飲み物取ってきてるし･･･、そらるさ「俺パス。」ええええ！」

みんなひどい！とわーわー騒いでる坂田。

坂田「もう俺一人で行ってくる！まふまふと一緒に歌ってくる！」

と言って坂田は部屋を出ていった。

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うら「あれ、坂田は？」

そら「隣にまふまふいたみたいなんでそこ行ったよ。」

うら「はあ？まふまふ来てんの。ってか次歌うの俺と坂田なのに･･･。･･･ちょっと呼んでくる。」

そら「いってらー。」

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坂田「それでな！まふまふやと思って隣行ったらな、まふまふじゃなくて女の子いたんや！」

志麻「え、それほんまに言ってる？」

坂田「嘘やない！うらたさんも一緒やったから！な！うらたさん！」

うら「･･･坂田の言ってることは合ってるがあんまり関わらない方がいいんじゃないか？俺たちは歌い手であっちはリスナーだし。」

帰ってきてから坂田はこの調子。

ちょ、耳元で叫ぶな。うるさい。

セン「えー、でもやっぱ気になるわぁ。･･･そらるさんもそー思わん？」

そら「･･･まあまふまふと同じ声なのは興味あるね。」

坂田「そうやろ！？釜藤さんあと2時間くらいはいるみたいやからその間にもう1回行こう！」

うら「･･･はあ、どーなっても知らん。」

うらたが呆れてため息をついてる。

ごめんうらた、俺めっちゃ興味ある。

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