【呪術廻戦】見えなくなった

見えない 6 ページ8

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家の近くにあるカフェに行くと
やはり平日の朝ということもあってかお客さんもあまりいなかった。





お店に入ると微かにコーヒーの匂いがして、私にはそれがとても心地よく感じた。




出迎えてくれた女性店員に一人で来たことを伝えると店の一番奥にある窓側の二人席に案内される。



窓側に座れてラッキー！



席に着いて置いてある料理のメニューを広げると、そこにはサンドイッチやパスタ、飲み物も色んな種類の紅茶やコーヒーなどが！写真と共に載っていてどれも美味しそうだった。




こんなにあると迷っちゃうな…




なかなかメニューを決められない私は店員さんに声を掛けてオススメのメニューを聞いてみた。



今日のオススメはサンドイッチとブレンドコーヒーだと言うので「じゃあ、そのセットで。」と注文した。




料理が来るまでの間、手元にあるスマホで今日のニュースを確認していた。




スラスラと流しながら見ていると他のより見出しが大きく書かれた一つのニュースに目が止まる。



『これって…！』



「お待たせしました。サンドイッチとブレンドコーヒーでございます。」




ニュースの詳細を見て目を見開いていると
ちょうどタイミング良く料理が運ばれる。


目の前に並べられたものは白い湯気がたっていて美味しそうな匂いが漂う。




空腹だった私は一旦スマホを置いてサンドイッチとコーヒーをいただくことにした。





◇＊◇＊◇＊




なかなか他のキャラを出してあげられなくてすみません……！




次こそは出せると思います！

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