30.剣道部 ページ31
-A-
___放課後の部活。
部室に向かってる途中
しのぶ「Aお疲れ様」
A「しのぶ先輩!お疲れ様です」
剣道部の稽古場の前でしのぶ先輩に会った。
普段ここで立ち止まることはないので、初めて剣道の稽古を目にした。
A「懐かしいですね。中学の時はカナヲの試合をよく見に行ってましたから」
しのぶ「確かにそうね。時間あるなら少し見ていく?」
A「はい!是非!」
そして私は部活が始まるまでの時間10分くらい、剣道部にお邪魔した。
あ…
ふと目に入った、眩しい光。
いつもと違う表情。
不覚にも"かっこいい"と思ってしまった。
しのぶ「A?」
A「へ、あ!はい!!!」
気のせい、気のせい。
___先輩たちに挨拶をし、弓道部の部室に向かった。
30人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜一郎(プロフ) - ?甘厳 巫女?さん» できました!ありがとうございます! (2020年5月26日 22時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
?甘厳 巫女?(プロフ) - 菜一郎さん» 小説を作るで下の方?にオリジナルフラグっていう項目があるのでそこをタップすれば外れますよ! (2020年5月26日 18時) (レス) id: bff418b7ed (このIDを非表示/違反報告)
菜一郎(プロフ) - 、さん» すすすいません!どうしたら良いのでしょうか?? (2020年5月24日 10時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:菜一郎 | 作成日時:2020年5月23日 22時