検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:10,839 hit

2 ページ11

.





放課後
もちろん、あの後も毎時間突撃されました。

もし、Aちゃんが俺のこと好きだったら…

『ねーえ、ジェクってば!』

〈A、遅いって( 笑 )〉

あ、Aちゃん。
なんだ、彼氏いるんじゃん。
仲良さげに肩なんか組んじゃってさ。

制服違う、他校のヤツ??

なんだろう、胸が痛い。モヤモヤする。

あ、ジニョンに相談しよう。


「なぁ、ジニョン」

【なに、マーク】

「Aちゃん、彼氏いたよ」

【え、嘘でしょ】

「ほんと。今日、デートしてた。
仲良さげに肩組んで。」

【…マーク、それ見てどう思った??】

「どう思った、って…
あー、彼氏いるんだー、って。


…胸が痛くなって、モヤモヤしてる。」

【ふーん、(笑)】

「何笑ってんの、」

【マーク、お前 Aちゃんに恋してるんだよ】

「俺が?? Aちゃんに??」

【そ。お前が、Aちゃんに。

明日、聞いてみなよ。彼氏のこと。】

「、聞いてみる 」

俺、好きなの?Aちゃんが。

そっかぁ、好き、なんだ。

聞こう、ちゃんと。


.

3→←名前 - MK -



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:GOT7 , 韓国 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Hannah | 作成日時:2016年11月20日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。