さみしかったの��(エミーさんリク) ページ24
蓮side
蓮「亮平、お父さん来てくれるって。すっごい心配してたよ？」
え、ほんとぉ！と一瞬キラキラした目になったけど、またすぐシュンとした顔に戻った。
亮平「かってにおうちでてきたからおこられるかなあ…」
蓮「うーん…笑 でもなんで家出しちゃったかお話ししたらお父さんわかってくれると思うよ？」
不安そうな顔をした亮平を抱っこしながら佐久間くんを待つ…あ、インターホン鳴ったから来たな。
玄関まで行って亮平を下に降ろしたけど、体に力が入ってる。
怒られちゃうの怖いんだろうな…なんて。
蓮「はーいどうz 父「亮平！1人で勝手にお家から出ちゃダメでしょ！」
いきなりお説教した佐久間くんに明らかにビビってる亮平。
険悪な雰囲気になるのでは、とヒヤヒヤしていると佐久間くんは膝をついて亮平を抱きしめた。
父「もうっ、お父さんすっごく心配したんだからね…！無事で良かった…亮平が1番大事なんだから…」
亮平「っ、おとーさっ、かってにおうちでてっ、ごめんなさいっ…泣」
佐久間くんの言葉を聞いて安心したのかボロボロ泣きだした亮平。
そんな亮平を強く抱きしめる佐久間くん。
父「お父さんお仕事ばっかりだったね…亮平の気持ちわかってなかったね…」
亮平「っふぇっ、りょへっ、っぐすっ、ざみしがっだぁぁぁ泣」
父「ごめんね、寂しかったね、お父さんのせいだね…」
亮平「っふぇぇぇぇん泣」
泣きじゃくる亮平を抱き上げて、佐久間くんは立ち上がる。
父「蓮、亮平のことありがとね。」
蓮「いーえ笑 いっぱい甘えさせてあげないとね、我慢してたみたいだし…」
父「うん、亮平が我慢してたのに俺甘え過ぎてたわ…」
蓮「まあまあ、自分責め過ぎないようにね？なんかあったら俺も出来る限り力になるし。」
父「ほんとにありがと…じゃ、今日はお邪魔しました。」
蓮「いえいえ、今度は最初から2人できてね笑」
父「そうだね笑 じゃあまた！」
そう言って佐久間くんは亮平を抱きかかえて俺の家を出て行った。
どうなることかと思ったけど、いい方向に行ってくれてよかった〜！
今度は1人じゃなくて、2人揃って遊びに来てくれるといいな笑
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SixTONES SnowMan - 間違えて家族系と打ってしまいました (2019年11月23日 17時) (
レス) id: 7022ef8850 (このIDを非表示/違反報告)
SixTONES SnowMan - SixTONESのを出して欲しいです。 田中樹は末っ子(赤ちゃん)でお願いします。兄弟は、何人でもいいです。父だけでは、なく家族系が出来たら家族系がいいです。 よろしくお願いします。 (2019年11月23日 16時) (レス) id: 7022ef8850 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - すみません！間違えて低評価してしまいました！本当にすみません…。 (2019年8月8日 11時) (レス) id: 0abd04aca6 (このIDを非表示/違反報告)
とらの子すたー☆(プロフ) - ゆうさん» なるほど、ちゃか呼びとまちゅ呼びいいですね！血が繋がってない設定になるかもしれませんが…笑 ではそれで書かせていただきます！ (2019年7月31日 7時) (レス) id: 972b173d36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - とらの子すたー☆さん» 全然大丈夫です！もし名前の関係で難しいならちゃか呼びとまちゅ呼びでお願いしてもいいですか？（ ; ; ）それでも難しいようでしたらうみまちゅでお願いします！ (2019年7月31日 2時) (レス) id: 12aae634fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とらの子すたー☆ | 作成日時：2019年7月13日 20時
