2j3j の(堕)天使様

〃　（イブラヒムの場合） ページ44

【ミィーア離席中】


＜惚気けて
＜惚気聞きたい
＜ミィーアの惚気くれ


「……コメントそれしかなくね？どうしたお前ら」


＜ミィーアは惚気けてたぞ
＜聞きたい


「いや知ってるわ。惚気けてたことくらい……なんか、すっげぇ信頼されては居るんだろうけど、だからこそ距離置くっていうか。ここまでだよね？ってなってるの嫌なんだよな」


＜あー
＜察せ過ぎってこと？


「……別にミィーアにどんな距離感で来られようが慣れたもんだし、されて嫌なこととか…………いや、あるわ」


＜え？
＜あるんか


「…他のやつのとこ行くのだけは許せん。どんだけ片想いこじらせたと思ってんすか。……絶対話してやらん、マジで。」


＜独占欲すきだ、、
＜ミィーア愛されてんねぇ
＜元々敵多いしな


「まぁ選ばれたのは俺ですけど。……どこにも行かないって信じてるけど。」


＜圧倒的信頼
＜同期的ポジ良き……


「でも、安心した。アイツめっちゃ俺の事好きじゃん。」


＜そうだぞ自覚しろバカップル
＜くっっそ羨ましい……
＜ヒムも同じではあるよ


「俺も…？……あぁー、そうだね。俺もミィーアのことめっちゃ好きだわ


…すっごい…さ、多分ミィーアは無意識にやってんだけど。」


＜おう
＜なんだね？イブラヒムくん
＜惚気wkwk


「……寝起き…だとか、酔ってる時だとか、凄い意識が曖昧になってる時ってまぁあんじゃん。まぁ表情もだいぶ緩んでるのはそうなんだけど。アイツ……めっちゃ幸せそうに微笑みながら俺の名前呼ぶわけ、……マジで、なんか、くっっそ可愛いんよ」


＜無意識なのがまた良い
＜毎回寝起きで名前呼ぶ時嬉しそうだもんな声
＜油断してる時の無邪気さかわち、、


「この24時間生放送結構日常さらけ出してんだけど。マジで家に居る時はミィーアはピクミンみたいになるから。しかも家事ほとんど終わらせて。……マジで出来すぎじゃないオレの嫁。」


＜くっそ羨まし
＜寄越せや
＜俺らの天使様……


「寄越せ？いやあげるわけないやん？むしろ1秒足りとも離す気無いから。……wそろそろミィーア帰ってくんじゃね？流石に髪乾かし終わったっしょ、髪長いから大変」


＜ミィーアガチロングだよね
＜乾かすのどんくらいかかるん
＜乾かしてーって言われる？


「んー、マジで甘えたい気分の時は乾かしてーって言ってくる。可愛いしいいけど。」

『ひむー』

「ん？おかえり」

『みてぇ』

「…………マジで？」


＜どうした
＜？？？
＜どした


『コーヴァスのねー！お洋服！お願いして仕立ててもらったの！』

「……なにおまえ…可愛…」

なんだかんだこのメンバー久々じゃない？【イミフメイ】→←【24時間生放送切り抜き】お互いの離席中に惚気けるイブミィ（ミィーアの場合）

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