2j3j の(堕)天使様

【切り抜き】天使（元）のミィーアと仲間達 ページ12

『そーいえば久しぶりに天界行ってさぁ。』


＜え？
＜堕落したんじゃ？？


『堕落？規則ではね。私は神様のお気に入りらしくて。人間界の報告はしに行くわけ、まぁ条件だから仕方ないんだけど。』


＜条件？


『堕天使は沢山居るけど、記憶があって、翼とリングを持ってて、能力をいまだに使える子って本当はまず存在しないの。堕落したときに回収だからね。神様のお気に入りだからそこら辺甘かったんだよね。その代わりに出された条件が

・人間界の雰囲気の視察、報告
・翼はたまに出し、飛ぶ感覚を忘れないとか』


＜それお気に入り最強じゃね
＜つよ


『でもねー？お気に入りでも意味ないよ！？この間なんかガチャ回しまくったのに天井まで来なかったから！！！』


＜お、おう...
＜いやごめんって
＜怒らないで


『怒ってないですし、そう、運とかには影響しないの。そらをとぶが出来て、重い病気にならないとくせいを持つだけ、風邪は引くし偏頭痛は酷いし、もう天使じゃないんでそこら辺人間と同じなんだよね



あ、配信してまーす！声気を付けてー』


＜誰かいるの？
＜ひむ？
＜誰？


『ん？あー、名前くらいならいいの、かな？えっとね。ろふまおが来てて、あとでヒムがうちに帰ってきて、サラちとフレンがくる』


＜いや多くね
＜さすが豪邸


『まぁ...ってどうしたの、声はいるよ』

不破
「大丈夫、子天ちゃんたち混ざっていい？」


＜ふわっち、！？
＜いいよーー！！！()
＜大歓迎


不破
「姫結局ずはとデートしたの？聞きたい」

『くーくん？は...したねぇ。結局ゲーセン巡りした』

不破
「ローレンとイブちゃんとは配信、俺は？」

『予定詰まっちゃってるからオフコラなら』


＜きちゃ
＜待ってる


不破
「まじで？楽しみにしとく。」

『じゃああとで日程決めて話そっか』

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