チョコミント BTS

ヒョン無敵説 ページ23

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『はぁ？それ俺がやるんすか？嫌です。』



PD「お前が適任だと思ったんだけど、だったらテヒョンかジョングクに」



『何弟たちにやらせようとしてんすか、つか断ればいいでしょ断れば。』





PDに物怖じなんてせずに反論するヒョンが怖すぎて誰も喋れていないある日の会議室





あ、実況はミントヒョンと同じ苗字即ち誰よりも身内を名乗る権利を与えられた(勝手に思っているだけ)パク・ジミンでお送り致します。





PD「いや〜断りたかったんだけどねぇ」



『何可愛こぶってんすか、いい歳のおじさんが。どうせ仕事の内容ろくに聞かずにサインしたろ？』




いやいくらPDでも、それは




PD「ぐっ………正解…」



や、当たってんのかよ！！！！




『はぁ………ったく、
…じゃ、俺が直接断りに行きますよ。そんな俺たち使って売名目的の匂いプンプンの何処の馬の骨かもしらねぇ女と仕事したくねぇわ、そうだよな？』



そんな問いかけに隣のテヒョンアと向かいのホソギヒョンなんて首折れるんじゃないかってくらいには縦にブンブン振ってる




『ん、てことで話それだけですよね？お疲れ様でした』



PD「お、おつかれ〜ハハ」




早々に話を切り上げて、お前ら帰るぞのヒョンの言葉に続くようにPDにぺこりと頭を下げて会議室を後にする俺たち






あ、会議中から半分寝ているユンギヒョンはソクジニヒョンに叩き起こされてたけど









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