stxxx妄想爆裂！短・長編集！Part3！

腕枕ー桃黄ー ページ36

るぅとside

どうも、るぅとです。
今日は初めて二人で寝ます…。

雑魚寝とか飲んだあとならあるけど
正式に恋人として初めて…だから。

ちょっと緊張する…。

付き合って2年…
同棲し始めて一週間…。

ほんとにドキドキする…。
こういうところから恋愛初心者…

って言われるんだろうなぁ…。

僕は作業をして
寝室に向かう…。

もうさとみくんいるのかな////

やだ、もう…。
変な彼女…。((それが可愛いbyさとみ

ｶﾞﾁｬ

(/ω・＼)ﾁﾗｯ…

さ「お、るぅとw？どうしたんだよ、おいで。」

もういる…！！！
やば…イケメンすぎ…。

さ「なぁんで、顔真っ赤なんだよwwほんとに俺のこと好きだな。

ま、俺も好きだけど。」

くうううううう！
なんでさらっと言えちゃうの？！

イケメンすぎ…。

さ、さすが最年長…。

る「し、失礼しまぁす…」

さ「緊張しすぎだろ、ほら早く」

さとみくんがベッドに寝っ転がる。
その際左腕が伸びていた。

恐る恐るベッドに入る。

る「はぇ…？ま、枕は？」

さ「あ？腕だよ腕！腕枕だろ？」

る「っっ…////////」

僕…やばい。
ほんとに可笑しくなっちゃいそう…。

る「…」

うわぁ…筋肉あるのに
ちょっと柔らかく感じる…。

僕の好きなさとみくんの匂いだ…。
あんま匂わないけどねw

さ「おいしょ…っ、ほらこっち向いて。」

る「はい…」

さ「ははw、眠くなったら素直なんだな。ほら、ぎゅー…」

る「ん…、」

温かい…。
ころちゃん以来だ、こんなの…。

人にぎゅーしてもらったの…。
僕はすっと眠りに入った。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
さとみside

うお…寝た…。
自分の腕の中で寝てる…。

イケメンではあるものの
やっぱ最年少。

可愛い。

昔は子供体温のやつがいいなと
思ってたけど…。

そんなことねぇな…。

暖かそうに気持ちよさそうに
寝るその姿が好き。

さ「ん…ふわぁ…」

おやすみ…

るぅと。















え、待って。
書くの下手になった？w

…え、

嘘、だろ…？

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