stxxx妄想爆裂！短・長編集！Part2！

心配。ー青黄ー ページ5

ころんSide

る「あ…あんなブサイク好きじゃねぇし。」

さ「wwwww」
な「あんなブサイク…wwwww」

あんなふうに言われた今日の公式生放送。
正直めっちゃ傷ついた。

だって僕はるぅとくんがすきだから。

…僕のこと…本当にそう思ってるのかな…。

ｶﾞﾁｬﾝ

こ「もぉー…やだよぉ…」

本心だったら振られたってことだよね…？
そういうことでしょ…？

ﾎﾞｽｯ

こ「んー…！」

ベッドに飛びついて枕をボフボフ叩く。
不安で心配でたまらない。

ﾎﾞﾌﾎﾞﾌ

こ「いやだぁー！嫌われてほしくなぁい…！」

怖いなぁ…

ﾋﾟｺﾝｯ

こ「ん…？」

るぅと今日会えますか?何時でもいいんですけど…。

え"。

会いたい…けど…！怖いなぁ…！
いや…！僕も男だ…。そんなことで…！

ころんいいよ!ぼくの家でもいーい?すぐでいいよ!

・・・

るぅとホントですか?すぐに行きますね!

ﾊﾞﾝｯ

…なんの話だろ…。むやみにあいつ来ねぇし…。

・・・

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

こ「あがってぇー！！」

ｶﾞﾁｬｯ

る「お邪魔しまーす。って、確かめなきゃだめですよ。ころちゃん。」

こ「へーい。だって、るぅとくんじゃん絶対。」

くすっと笑って僕の隣に腰を掛ける彼。
相変わらずその姿はとても綺麗だ。

こ「…ねぇ。」

る「はーい？」

こ「今日の放送のあれ。本当？」

る「？あぁ…あんなブサイク…なんたらかんたらってやつですか？」

こ「っ…ぅん。」

る「本当じゃないですよ？だって僕、ころちゃんのこと好きですもん。」

こ「………ぇ？」

る「ころちゃんはどーせ。ホ モとか嫌いでしょ？だから、言っても大丈夫だと思ったし。

リスナーさんも思い込んだらいけないと思ってですね？」

…そんなこと…っ…

こ「僕は…そんなこと…るぅとくんのこと…大好きだよ？恋愛的な意味で。」

だから…

だからさ…


こ「これから僕と付き合ってくれませんか？」

これから愛を育もう？

時には休も？ー青黄ー→←捨てないで…！ー青黄ー

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