stxxx妄想爆裂！短・長編集！Part2！

捨てないで…！ー青黄ー ページ4

ころんSide

る「もう…ころちゃんなんて大嫌いです。別れましょ？さようなら。」

こ「え？待って！待ってよ！待って…！！」

遠ざかる彼の姿。僕は泣き崩れた。

る「大嫌い…大嫌い…大嫌い…大嫌i。。。

バサッ

こ「かはっ…はっ…はっ…ごほごほっ…」

なんて夢なんだよ…怖、かった…
ま、いっか…寝よ…

。

こ「好きだよ。愛してる。」

る「僕は愛してないです。」

こ「またまたぁーw」

る「はぁ…今まで言ってなかったけど言いますね？僕…ころちゃんと本命じゃないですから。」

こ「、え…」

る「すっきりしました。さようなら。」

ドアから消える彼の姿。僕は泣いた。

る「本命じゃない…本命じゃない…h…。。。

こ「か、はっ…んはっ…はっ…も、やだ
…っっ…ふは…」

なんでこんな夢…るぅと…は僕のコト…


や、だ…捨てないで…捨てないで…

ー後日ー

な「会議揃ったケド…ころん大丈夫？隈…」

こ「え？ゲームのしすぎw！大丈夫ww」

本当は大丈夫じゃない。
あの日から何回も夢を見る。

眠れなかった。怖くて。

話が進んでいく。

ー数時間後ー

る「ころちゃんの家。行っていいですか？」

わ…嬉しいな……！

こ「いいよ！いらっしゃい！」

数分歩いて見えてきた僕の家。
家に入りソファに座る。

る「ころちゃん最近寝ました？」

こ「んぁ？寝てない。」

る「なんで…？」

ここは正直に言ってしまおうか。

こ「…夢。夢が怖いの…。るぅとくんが離れていく夢。」

ﾌﾜﾘｷﾞｭｯ

？！

る「僕は…死ぬまでころちゃんのものですっ…だから…安心してください…。」

そう言われた瞬間眠気が襲う。

る「おやすみなさい。」


彼のいた今日はとても気持ちの良い睡眠を取ることができました！

心配。ー青黄ー→←愛を。。。ー青黄ー

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