stxxx妄想爆裂！短・長編集！Part2！

愛を。。。ー青黄ー ページ3

ころんSide

こ「ねぇ。好き。」

る「は。。。？」

少し前。こんなことがあった。

僕が昔から長々と抱きかかえている思いを出してしまったのだ。

でも彼は"は。。。？"と言って話が終わった。
彼のあれにはどのような意味があるのか。

ねぇ。答えてよ。

僕は。。。僕は。。。

る「あーあの？こ、ころちゃん？さっきの話ですけど、like…ですよね？だってころちゃんはホ モ嫌いなんですから…」

…事実。事実だよ？ホ モは嫌い。
でも…好きになったんだ。loveで。

こ「ぃや…love。ごめんね？こんな感情抱いて。気持ち悪いっしょ？すぐに忘れるから。」

溢れてきそうな涙を堪えて部屋を出ようとする。

ﾊﾟｼｯ

手を掴まれる。

こ「ね、ねぇ…離してよ。気持ち悪いでしょ？」

る「…」

ﾌﾜﾘ…?!?

こ「る…るぅと…？」

る「僕は…どっちの意味でも…好きですよ？ころちゃん…ホ モ嫌いだから…僕も忘れようと思ってたんですよw」

こ「っっ…！！！」ｸﾞｽｯ

る「ええ？！w泣くんですか？…んふふ…いいですよ？ほら…」

こ「っ…大好き…！大好き…！」

る「僕もっ////大好き」

こ「！！」

始めから…こうすれば良かったんだ。
こうやったらもっと早く…！

ー数ヶ月後ー

る「ちょっところちゃん？おーきーて！」

こ「んぅぅ…まだ！」

る「もぉ！」

僕らは男同士で結婚できないこの世で、僕らだけの結婚式を開き、結婚した…はず！

はれてまた同棲…

嬉しいな

これから全てを君に捧げる。

愛してるよ。るぅとくん。

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