番外編 それぞれのLOVE ページ17
ぴろんっ
"ユラ見てっ!!"
写真
"可愛すぎる!!"
朝、ユノがまだ寝てる横で着替えを済ませると、ケータイにベルからメッセージ
YR「わっ、かわいいっ!!」
くまちゃんがお花畑で膝枕してるケーキ!!
YN「んっ、ゆらぁ...?」
長すぎる腕に引っ張られて、ベッドに倒れこんだ
YN「おはよ、ゆら」
ちゅっ...
おでこにちゅっとされる
甘々だなぁ、ユノは
YR「おはよ、ユノ」
YN「あれ? もう着替えたの?」
もそもそベッドに座ったユノは、ちょっとたるんだお腹をしてる
ぷにっ
指で押すと、思ったより柔らかい
YN「うーん? 今のなにー?!」
恥ずかしがるユノから指定されたお仕置きは、私もお腹を見せること
YR「ちょっと、ワンピースなんだけど」
YN「いーの」
裾からばふっと捲りあげられて
YN「お医者さんみたい?」
内科検診の真似するユノ
YN「はーい、じゃあ診ていきまーす」
お腹って言ってたのに、胸まで晒してるのは気にしないでおこう
人差し指と中指で聴診器みたいに、お腹をぷにっと押してくる
YR「ひゃっ...!」
YN「あっ、僕よりぷにぷにだ!」
いきなり押されたのは、胸の敏感なところ
YN「ん?! ぷにぷにだったのに急に硬くなった
病気かもしれないからよく診るね」
勝手に背中からホックを外して、解放された胸を舌で触診
YN「んっ、先生っ、ひゃんっ...!!」
綺麗な歯並びに甘噛みされて、きゅぅんってお腹のあたりに力が入る
初めてキスした時は八重歯だったのに
YN「はい、触診ー」
くちゅっ、っとナカに入ってきた、男らしいのに長くて綺麗な指
YN「んっ? ここも悪いかも」
よく診なきゃって、いきなり舐められる
YR「んぁっ...」
もう感じすぎて死んじゃうって思ってると、硬くておっきいソレがぐいっと入ってきた
YR「んっ、ゆのっ、おっきいっ...!!」
さらに質量をますソレ
ダンスをやってるからか、すごい腰使いでいいトコロを突いてくるユノ
YN「はぁっ、はぁっ、ユラっ...」
また加速すると、びくびくっと震えて中にあったかいものが広がった
YR「はぁっ、ユノっ、好きっ」
YN「僕は、愛してるっ...」
まだ中に入ったままのソレがまた大きくなるのを感じながら、甘いキスを重ねる
YN「ユラ、結婚したら薬飲むのやめる?」
YR「うんっ」
婚約してる私たちだけど、
薬は結婚までまだ飲むつもり
YN「そっか、楽しみ」
また加速した彼は、私にも止められません...
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作者名：なな | 作成日時：2017年5月12日 2時
