ににの彼女はテミナペン-5- (ページ45)

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242 フィットするページ45

十分に準備をして、

シャワーを出て部屋に戻ってからすぐに近くに出しておいたソレの箱から小さな袋を取り出した

だんだん慣れてきたソレの扱いに比例するように、

俺にきゅっとフィットするAの中

JI「くっ、きもちっ...」

『わ、たしもっ...んっ』

ズンズンと奥に擦り付けるみたいに動かして、一緒にこないだ見つけたスイッチを押す

『ひゃっ...!』

びくびくっと震えたAに、思わず嬉しくなる

きつく包み込む中に、自分も絶頂を迎えそうで余計に早く動くと、すぐにやってくるそれ

くったりしながらも腕を俺の首に回してきてくれる彼女がどうしようもなく愛おしくて、

入ったまんま、しばらくイチャイチャタイム突入

『んぅ、にに、今日もかっこよかった...』

JI「ん?」

『ダンス!』

「かっこよかった」だけでも嬉しいのに、
「今日も」って

いつももかっこいいって思ってくれてるってことでいいんだよね?

いつもすぐ力尽きて寝ちゃうから、初めてのピロートークで

『男の子って面白いね』

JI「そう?」

きっとAの中でまた元気を取り戻して硬くなりつつあるモノのこと

『女の子の中にぴったり入るようになってるんだよね?』

JI「ん、けど何回も愛し合うと形が合うんだって」

現に俺のがフィットするようになってきてるんだよ? Aは

『そうなの?! じゃあもうにに以外とはドーテーできないね!』

キスするときゅんっと締め付ける中が嬉しくて、

俺だってAと以外なんて考えられないんだからな?って知って欲しくなる