ににの彼女はテミナペン-5- (ページ44)

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241 ヒモページ44

「脱ぐ」って、自分のことかと思ったら

俺のベルトに手を掛けて、慣れない手つきでファスナーを下ろしていく

『こっち向いてる!』

嬉しそうに笑う可愛い笑顔とは反面、ぷるんっと揺れる膨らみ

JI「ここも、俺の方向いてるっ」

目の前でツンっと張ってる、ふたつのピンク色

ピンっと弾けばビクっと震えて、偶然膝がぶつかった脱ぎたての下半身は限界寸前

JI「Aのも、見せて?」

『うんっ///』

恥ずかしそうなくせに、今日は大胆で

すかさず浮かした腰から可愛い下着を抜き取ろうとする

JI「取れないっ!?」

滑り落ちるはずの下着はしっかり固定されてて

『ふふっ、ここ、』

綺麗な指先をたどると左右の腰に結ばれたリボン

いわゆる、紐パンってやつ?///

JI「えっ、ろい...」

しゅるり、と片方を解くと

ぺろんっと片側だけが落ちて、

けど大事なとこはちゃんとまだ隠れたまま

まったく

背中を丸めてそこに顔を近づけると、くっと歯に力を入れて解いた

『あっ...』

俺の上に跨っていたAを反対側に押し倒して、今度は俺が覆い被さる

JI「A、もっと気持ちよくなって」

『あっ、あぁんっ...! ぃやっ...』

せめればせめるほど感じる姿も、かわいい濡れた瞳も、

俺のこと煽るだけだからっ