ににの彼女はテミナペン-5- (ページ41)

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238 新しい家族のようなページ41

夕方のレッスンを持ってるアッパを待って、やっと夕食

『毎日お邪魔しちゃってすみません、でもとっても居心地がよくって』

「Aちゃん、毎日来てくれたっていいんだよ?」

「そうよ、Aちゃんのおかげで久しぶりにニコニコしてるジョンインを見れて私たちも嬉しいわ
もちろん、Aちゃんももう1人娘が出来たみたいでとっても嬉しいわ!!」

大歓迎な両親

『ふふっ、にに? ちゃんとお家でもたくさん笑顔でいなくっちゃ』

JI「うん!」

まったく、今日のAは本当に俺のタイプど真ん中すぎて、

「もしかしてAちゃん、今日のお洋服、ににと買いに行った?」

おい、オンマ! 言うな!

『？このお洋服は前にベルちゃんと買いに行ったやつです!』

「あら、ジョンインの好みだから、そうかしら、と思ったんだけどね
ベルちゃんはお友だち?」

ほんと、ヌナと話すより楽しそうだな、オンマ

『ベルちゃんは将来お姉ちゃんになる人なんです!』

「え! もしかしてあの物凄いイケメンの彼女さん?!」

いきなり食いついたヌナ

あれからチャニョリヒョンのことベタ褒めしてたからなぁ(顔しか知らない)

『物凄いイケメン? オンニ、物凄いイケメンはここにいるににでしょ?』

わ、// すごい嬉しいこと言ってくれてるし...

「あら♡♡」

JI「A、ヌナが言ってるのチャニョリヒョンのこと」

『この人?』

ヒョンとのツーショットを見せるA

「わっ!! そっくり、そっくり!! Aちゃんの男バージョン!!」

それに食いつくオンマたち

キム家の食卓は今日も平和だ