ににの彼女はテミナペン-5- (ページ28)

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『ん～、』

お風呂上がり、ごろんっとベッドに転がった可愛い彼女

JI「疲れた?」

ベッドに座って柔らかい髪をなでなで

『ん～ん、』

ちょっとでも、俺といる時は癒されてほしい

JI「どした?」

『ん～?』

JI「ふはっ、」

ねこみたい

『ねぇ～、ににぃ』

「こっち」って腕を引かれて、ごろんと横に並んだら

『......』

JI「A?」

『......好き』

後ろから腕が回ってきて、脚まで絡められて

我慢できるかよ...

Aの方を向くと、

『すき、だいすき...
もっと愛して...、にに』

泣きそうになりながらそう言うA

JI「俺だって、俺の方がAのことすきなんだから...
わかってよ...」

ぶかぶかの俺のティーシャツを着たAを脱がすのはこんなにも簡単で

『んっ、ちゅ... ににっ...
ぁっ、...そこっ、なめて... もっと...』

情熱的で、積極的で、煽情的で

世界中どこ探したって、これ以上のヒトはいないって思えるほどの彼女を

気持ちよくさせて、ずっと胸に抱きしめていたいって思うんだ

☆作者です☆

あけましておめでとうございます！
今年もたくさんの方にわたしのお話をお届けしたいです♡
みなさまお付き合いいただければ幸いです☆
クリスマスネタ、お正月ネタ、今後のバレンタインネタなどタイムリーなものも書きたいのですが、なんせ夏休み明けの文化祭シーズンを書いてるもので追いつけず。。。
そのうち冬になってクリスマスネタかけると思うのでしばしお待ちください汗
みなさま今年も読んでくれるかな～～？？？汗

年末年始お休みをもらって最高に元気な作者でした！