ににの彼女はテミナペン-5- (ページ27)

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『ににのご両親、いるの?』

夕飯をごちそうになって家に帰ると、親の靴がある

JI「そうみたい、今日は早かったのかな」

もしかして、会いたくないかな...?

『.....! 会いたい会いたいっ!!』

JI「ほんと?! じゃあ...」

呼んでくる! って言おうとした瞬間

「きゃあっっ!! じょんいん! もしかして...?」

「あっっ! Aちゃん!!」

出てきたオンマとヌナ

『ににのオンマ?』

「ににのオンマです!」

ぱぁぁぁぁぁぁあ

『わぁぁあ! Aです! わたし、ににたんの彼女です!!』

あれ、さっき帰ってきて俺とハグした時より嬉しそうな顔?

『オンニも久しぶりだねぇ!』

オンマはAの異次元なかわいさに硬直

ヌナは覚えてくれてるぅって大興奮

「Aちゃん、いまお茶淹れるね♡」ってオンマ

『あ! わたしお茶淹れるの得意!!』って俺を置いてキッチンに行くオンマについていく彼女

あぁ、結婚とかしたりしたらこんな感じなのかなぁ...

「なぁににやけてんの～? ににたん～?」

JI「ヌナうるさい!」

リビングに行くとデレッデレのアッパにAがお茶を出してるところだった

☆作者です！☆

今年最後の更新です！
今年は忙しく放置しがちになってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます！
来年もよろしくお願いいたします♡
評価、コメントお待ちしています！
そして。。。この章、結構ピンクなお話たっぷりで作っているので更新するの楽しみです(にやにや
ピンクじゃなくて純愛ネタがいいー！って方もいらっしゃると思いますが、お付き合いください笑
リクエストコメントもお待ちしておりまーす！

2016.12.31 なな