209 あなたのために変わるの ページ11
久しぶりのその感覚に、さっきからキス一つで、
ににの柔らかい唇がわたしの唇を撫でるだけで、
ドキドキしてたまらないのに...
『ん、っふぅっ...!』
JI「ん、」
熱い吐息がさらにわたしの体温を上げていく
大きな手でなぞるみたいに肩に触れて、丁寧にルームウェアのボタンをといていく
『あっ...』
ダメなの、きょうはもう疲れちゃってたから...
JI「可愛い、俺のため?」
さっそくむき出しになってしまったふたつの膨らみを、
解きほぐすみたいに揉んでいくにに
焦るように自分のシャツも脱いで、抱きしめてくれるから
『きもち、い...』
硬くて男らしい胸筋や腹筋に、柔らかいわたしの体が形を変える
まるでににのために自分がどんどん変わっていくみたいで
それがたまらなく嬉しいの...
JI「ここ、さわるよ?」
答える暇もないままに、
『ひゃっ...んっ、あっ...』
膨らみの、突起が主張しはじめる
JI「硬くなってきたよ...?」
にに、どうしてそんなにいじわるなこと言うの...
JI「、俺のもさわってみて?」
わたしに覆いかぶさってたににが横にゴロンとするから
その上にまたがって、ににの小さな小さな突起にそっと触れた
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なな(プロフ) - 藍さん» あ、直します (2017年2月13日 21時) (
レス) id: 6b7ddd504a (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - 234話の次、急に数字が飛んでいますが… (2017年2月13日 19時) (レス) id: df4f3ce4c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2016年11月9日 21時
