お兄ちゃんとの日常！

文化祭の準備！1 ページ8

〜学校〜
友1「A〜！服のサイズ確認するからこっちきて〜！」
『あ、はーい！』
友1「Aはおとなしい系より、可愛い系だからミニスカね！」
『えっ⁉』///
友1「え？あったりまえじゃんw」
『メイドやんなきゃダメ…？』
友1「もちろん！だってAスタイルめっちゃいいし！」
『はぁ、仕方ない…お兄ちゃん喜んでくれるかなぁ、、』
友1「きっと喜んでくれるよっ！」

友2「あ、A〜！それ終わったらこっちきて〜！」
『はーいっ！』

友1「さすがなんでもできる子は違うね〜」
『いやいや、友1は裁縫っていう才能があるじゃん！僕は全部平均にしかできないからな〜笑』
友1「そう？嬉しいなぁ♪よしっ！終わったよっ！」
『ありがとっ！頑張ろうねっ！』にこっ
友1「うん！」

『来たよー！』
友2「あのさ、メニュー書いて欲しいんだけどお願いできるかな？」
『任せてっ！』
かきかき
モブ1「さすが一ノ瀬さん！すっごい上手！」
『本当？嬉しいっ！ありがとっ！』
友2「マジでありがとっ！」
『あ、先生に用あるからついでに印刷もしてきちゃうよ！』
友2「本当⁉マジ感謝しかない…✨お願いしますっ！」
『いえいえ〜』

いふ「あっ！A〜！」
『いふくんっ！』
いふ「どうしたん？」
『職員室行くついでにメニュー表の印刷〜』
いふ「見せてっ！」
『僕が書いたんだけど…どうかな…？』
いふ「すごっ⁉さすが俺の妹(弟)っ！」
『えっへへっ！ありがとっ！』
いふ「じゃあがんばろーなっ！」
『うん！ばいばいっ！』

A目線
ふぅ、印刷も用事も済んだし、そろそろ教室戻るか〜

すたすたっ
どんっ
『きゃっ！ご、ごめんなさいっ、』
先輩「あ、ごめんねっ！」
『あ、紙が…』
先輩「あ、今拾うね！」
『ごめんなさいっ、』
先輩「大丈夫だよ、俺も前見えてなかったからさ」
『あ、ありがとうございますっ！』にこっ
先輩「君って、1年の一ノ瀬Aさん？」
『あ、はいっ！』
先輩「これって、一ノ瀬さんが書いたの？」
『はいっ！』
先輩「上手なんだねっ！」
『いえいえ、そんなことないですよっ、笑』

拾い終わった
『ありがとうございましたっ！』
先輩「いえいえ〜」
『あの…先輩のお名前って…』
先輩「あ、如月隼人って言います！」
『如月先輩！今日はありがとうございましたっ！』

2に続く！
いふ「ハート、お気に入り登録よろしくっ！」

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