335・翔太の無駄な企み 2 ページ11
涼太side
涼太「…………っ、ん〜……」
何かさっきからゴソゴソうるさいなぁ……
涼太「ねぇ、うるさいよぉ……まだ朝早いよ…？」
起きた僕が見たものは……
翔太「あっ」
涼太「えっ」
寝ている大介のズボンを脱がそうとしてる翔太がいた(ﾄﾞｰﾝ)
涼太「えっ、な、何やってるの！？」
翔太「あ！いや！こ、これは……ち、違う！違うんだよぉ！！」
涼太「違うって……何が違うの？何で大介のズボンを………んっ？」
よく見たら翔太のお尻が濡れてる………まさか……
涼太「もしかして……おねしょした？」
翔太「っ！(ﾄﾞｷｯ)」
涼太「そしてそれを隠して大介のせいにしようとした……？」
翔太「……………〜〜〜〜っ;(冷や汗←)」
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Aside
起きて早々、涼太から色々と事情を聞いた私は………
『どうして隠そうとするのっ！？』
翔太「だってママに怒られると思ったからぁ〜(泣)」
『隠すからママ怒ってるんだよ！？正直に言ってくれたらママは怒らないのにっ！！』
照「正直に言っても怒るじゃん……(小声)」
『何か言った！？』
照「なっ！何でもございませんっ!!!!」
翔太「うわぁぁぁぁんっ!!!!」
『うわーんじゃない！反省しなさいっ！！』
大介「俺のせいになるところだった……;」
亮平「危なかったね……(苦笑)」
辰哉「涼太に感謝しなきゃな(笑)」
涼太「あの時起きてよかった(笑)」
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今回は、マシュマロでいただいたリクエストを書かせてもらいました！
リクエストありがとうございました♪
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作者名：宮舘ちかげ
| 作成日時：2023年4月12日 0時
