貴族の奥様は紅一点。 3

129・ハーフアニバーサリー 29 ページ47

Aside



佐久間「最終的にどっちがけん玉かわからなかった！」

深澤「なんでだよっ←」

渡辺「ジャニーズでしたねぇ(笑)」

『ふっかもジャニーズだったのね』

深澤「当たり前だっ、よかったわ！最後」




有終の美を飾ったポジティブパワーけん玉
(何回「有終の美」を言うんだよ←by.渡辺)


次に挑戦するのは………。




深澤「次、僕決めていいですか？」

向井「いいよ！」

深澤「やりたいのがあるんですよ」

佐久間「なに？」

阿部「なんだ？」

深澤「やっぱですね、ちょっと気になるのはこれですね

ポジティブロシアンルーレット」

阿部「よっしゃーー！！」

『いぇーーーいっ！ロシアンルーレットぉぉぉ♪』

佐久間「不思議だよね」

深澤「これどうやってやるんだろうな？みたいな感じなので……ちょっと説明しますね！」



ふっかが言うには……

私達は風船のロシアンルーレットに挑戦

6分の1の確率で破裂するのですが、1人ずつトリガーを回して10人連続で回避

………との事だそうです。




向井「え、でも6やろ？」

深澤「だから回すの、1回やったら回すと…」

佐久間「6連続でやるといくんだけど、1人やったら1回回せば…」

『あぁ！なるほど(笑)』

佐久間「これは余裕でしょ！」

ラウ「確率で言うと？」

阿部「えーと、だから……」

スタッフ「10人誰もならなかったら2周目突入です←」

ラウ「あっ……じゃあ誰がなるんだいつか(笑)」

『ぷっ(笑)』

深澤「いつかはね？いつか(笑)

じゃあこれ、早速ですけど……」

佐久間「(前に出る)」

『お、切り込み隊長(笑)』

深澤「来たねぇ、お願いしますよ」

佐久間「これねぇ、やってみたかったのよ！」

渡辺「ふはははっ!!!!」

ラウ「キャハハハっ(笑)」

深澤「ちゃんとこめかみっていうか……頭のここにね？」

佐久間「いくぜ！(構える)」

深澤「似合うなぁ(笑)」

岩本「似合うなー、佐久間(笑)」

阿部「似合うな〜」

渡辺「カッコイイ(笑)」

佐久間「(構えて舌ペロする)」

『うぉー、サイコパス(笑)』

深澤「じゃ、お願いします」

佐久間「じゃあな！(ｶﾁｯ)」

スノ「うおおおおおおおっ！！(笑)」

佐久間「うわぁぁぁぁっ！！すーごい怖っ……くなぁぁぁい！！(驚愕)」

スノ「ふはははははっ！」

向井「え、これ耳元ぉ？」

深澤「そうですよ！」

佐久間「これすーごいよ！」




とりあえず、佐久間はセーフ(笑)





つづく

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