貴族の奥様は紅一点。 3 (ページ43)

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125・ハーフアニバーサリー 25 ページ43

Aside

『(準備をする)』

深澤「Aは成功すると思いますかね、舘様？」

宮舘「Aはやれば出来る子だから。俺が言うから………間違いない(ｲｹｳﾞｫ)」

渡辺「んははははっ(笑)」

『涼ちゃんの為に頑張ります♡』

宮舘「応援してるよ♡」

深澤「準備はバッチリでしょうか？」

『はい！』

深澤「それでは、Aちゃまお願いします！」

『(構える)』

ラウ「かっこいー！！」

『……………っ！！あっ！！』

スノ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

深澤「失敗ですっ！！」

『～～～～～～～っ;』

いやいやいやいや、これは無理だよ……←

まず重りが色々と邪魔をしてるし;

『でも私一応女の子だよ、重り着けたんだから十分頑張ったよ←』

阿部「言い訳にしか聞こえない(笑)」

渡辺「普段「女扱いするな」って言ってるクセに急に女アピするなよ←」

『なんだと←』

深澤「はいはい、Aは玉1個没収ですよ～」

『はぁい……』

まっ、そう簡単には出来ないよな(笑)

深澤「じゃあ次は……成功例を見たいんですよ、舘様」

『おっ♡』

深澤「お願いします！」

渡辺「あー、これは期待だね」

宮舘「(颯爽と前に出る)」

『素敵♡』

ラウ「気合いだね」

佐久間「鉄壁の男だからね、舘様！」

阿部「真打ちですよ」

向井「思ったより来ると思う」

佐久間「Mr.パーフェクトだから！」

渡辺「ふふふふ(笑)」

宮舘「(準備をする)」

『準備してる姿素敵ーーーっ♡♡♡』

深澤「早い早い早い←」

ラウ「奥様落ち着いて(笑)」

深澤「これはね、絶対成功すると思うんですよ。やっぱり」

岩本「器用だから、手先とか」

『うんうん、いい指先してるのよ♡』

目黒「Aちゃんが言うと別の意味にしか聞こえないよ(笑)」

渡辺「期待しちゃうよ(笑)」

宮舘「(スタイリッシュに準備を進める)」

ラウ「うわぁ、何かカッコイイ(笑)」

『ドキドキで壊れそうっ!!!』

佐久間「1000％Love？(笑)」

宮舘「(けん玉を手に持つ)」

向井「あれ？似合ってんな」

阿部「似合ってる」

向井「衣装と合ってる」

『ほんとだ！カッコイイっ♡♡』

宮舘「失敗したAの分も背負って……成功してみせます(ｲｹｳﾞｫ)」

『はぁんっ♡♡♡』

渡辺「うるさい(笑)」

深澤「舘様お願いします！」

宮舘「…………。(普通に失敗する←)」

スノ「なぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

つづく