貴族の奥様は紅一点。 3 (ページ42)

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124・ハーフアニバーサリー 24 ページ42

Aside

佐久間「てか、すげー服着てんな←」

『今頃言うのかよ(笑)』

向井「そう、なんか攻めてるらしい今日」

佐久間「スケスケやで！」

向井「最初これタンクトップ無しでいいですか？って言われて

タンクトップはやめてー、みたいな

よーく寄ってみてここ。ここ見て、寄って？」

『(笑)』

康二が着ている派手派手なシャツをよーく見てみると……

向井「「父」ってめっちゃ書いてある(ﾄﾞｰﾝ)」

佐久間「ひゃははははっ!!!!」

『マジだ！「父」だらけっ!!!!』

阿部「お父さんの方ね(笑)」

佐久間「漢字でね(笑)」

向井「お父さん見てる～？って」

佐久間「凄い服着てる(笑)」

『奇抜だねぇ(笑)』

深澤「まぁ、成功させてくださいよ。とりあえずは
」

向井「とりあえず、じゃあいくで！」

渡辺「これ斧じゃないの？」

『「父」の字？(笑)』

向井「これ多分斧やねん、ごめん盛ってみた←」

『んははは(笑)』

向井「(構える)OK、ふっかさん」

深澤「では、お願いします！」

向井「…………重たぁぁっ!!!!」

スノ「たははははっ!!!!」

ｳｰｯ!ｳｰｯ!(サイレン音)

普通に失敗した上にネガティブ発言しちゃう康二

玉は2個没収です(笑)

向井「重たーーっ！！」

深澤「2個です」

阿部「2個だ(笑)」

向井「は？何なの2個って？」

『失敗した上に「重たー！」って言ったから』

深澤「その通り！」

向井「ちゃうやん！スタッフさんの愛が重たすぎるねって話やん！」

阿部「うぇーい！！」

ラウ「ふぅ～♪」

『きゃあんっ♡』

向井「えぇ事言ったんやけど！？

俺的にはポジティブな発言やったんやけどそれをそう捉えてしまったんやから、終わりやねもう！！」

スノ「ふはははははっ!!!」

向井「いいんやね！？2個！！」

ラウ「おもしれぇ、やっぱ(笑)」

渡辺「あとは服のくだりの所で3つぐらい←」

向井「確かにな………3つ！？」

スノ「あはははははっ!!!」

スタッフ「2個でいい(笑)」

向井「2個でいい？じゃあ……(玉を2個捨てる)」

深澤「そしたらじゃあ……お姫様、どうぞ(笑)」

『えっ←』

いきなり私の出番になった(ﾄﾞｰﾝ)

『ここへ来て私かよ(笑)』

阿部「Aが成功したら凄いと思う！」

『ほんと！？』

佐久間「だって女の子が重りを着けてけん玉を成功させるんだよ！？」

ラウ「天才美女になれるよ！」

『やりますっ!!!』

岩本「単純(笑)」

つづく