貴族の奥様は紅一点。 3 (ページ35)

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117・ハーフアニバーサリー 17 ページ35

Aside

深澤「要は、最初も言ったけどゲームに失敗しても没収って事なんで」

ラウ「なるほどね！」

深澤「これは結構リスクが高い挑戦になっておりますね」

阿部「けん玉しながら体も鍛えられるんだよ？」

『パワーゴリラになれるね！最高！！』

渡辺「ふはは(笑)」

(なるべく)ポジティブな会話をしていたら

全身黒子のスタッフさんがけん玉と重りを持ってきてくれました(笑)

佐久間「あ、ありがとうございます！ありがとうございます！

……………ちょっと待ってください、誰？」

深澤「あははは(笑)」

『また始まった(笑)』

渡辺「忍者←」

『しかも忍者なんだ(笑)』

深澤「……はい、これ(重り)を腕に巻いて大皿に乗せる事が出来れば成功という事で」

渡辺「余裕じゃん！」

向井「簡単そうやね」

深澤「簡単そうですか？じゃあ渡辺さん……」

ラウ「………………ヴォエッ!!!!」

『んえぇっ！？』

渡辺「え、大丈夫？(笑)」

ラウ「……………～～～っ(苦笑)」

スノ「ふははははっ!!!!」

ｳｰｯ!ｳｰｯ!(サイレン音)

ラウ「いやぁぁっ！！」

目黒「タイミングヤバいな(笑)」

佐久間「時差(笑)」

『時差嗚咽？(笑)』

渡辺「………………(ｼｭﾝ)」

岩本「翔太の顔ヤバい(笑)」

ラウ「キャハハハハハッ!!!!」

目黒「あはははっ(笑)」

向井「だって今しょっぴー的には「よし、俺行こうかな」ってなったら、「ウエッ」て……」

渡辺「…………………(ｼｭﾝ)」

『ドンマイ、ドンマイ(笑)』

向井「じゃあ、ラウ没収？」

深澤「没収だね(笑)」

ラウ「ごめんなさぁい(苦笑)」

時差嗚咽にあったラウたん、また玉没収される始末(笑)

改めて、パワーけん玉行きましょう！

佐久間「で、これは両方くっつけるの？」

岩本「重りはさ、手に巻けって事？」

深澤「手に巻きますね、右に2個つけるそうです」

渡辺「右に2個？(右腕に重りを着ける)」

『おぉ……凄いな……(重いんだろうな……)』

佐久間「何キロぐらいあるの？」

深澤「推定15キロです←」

佐久間「はっ！？」

深澤「すいません、嘘つきました。4キロです」

『あー、びっくりした(笑)』

佐久間「だとしたら、すごい重りだね」

ラウ「どう？」

渡辺「いや、もう多分いけますね」

深澤「筋トレとか結構してますからね！」

『筋肉つき始めてるって言ってるもんね(笑)』

つづく