貴族の奥様は紅一点。 3 (ページ34)

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116・ハーフアニバーサリー 16 ページ34

Aside

阿部「誰が消えた？」

向井「しょっぴーか？」

宮舘「Aもいない」

ドリアンに負けた私と翔太は……舞台袖にいます(ﾁｰﾝ)

渡辺「………………;」

『(いやいやいや、これのどこがマンゴーなのよ……てか、人間の食べるものじゃねぇだろ……)』

深澤「翔太？A？」

向井「しょっぴー、姫様おいで～」

渡辺・A「(元の位置に戻る)」

向井「あれ？2人共……(笑)」

阿部「泣いてるもん(笑)」

向井「しょっぴー泣いてない？(笑)」

岩本「Aも顔真っ青じゃん！！」

佐久間「翔太涙目になってる(笑)」

深澤「泣いてないですか！？」

渡辺「………………。」

向井「味の感想教えてよ」

渡辺「……ビックリする程不味かった(ﾄﾞｰﾝ)」

『人間の食いもんじゃねぇよ、アレ(ﾄﾞｰﾝ)』

スノ「うぉーーーいっ!!!!(笑)」

ｳｰｯ!ｳｰｯ!(サイレン音)

向井「おい！正々堂々とHP削ったな！」

スタッフ「(笑)」

渡辺・A「……………。」

阿部「逆に潔いい(笑)」

深澤「って事は……ラウ、翔太、Aが1個ライフ没収かな」

向井「1個ね」

ラウ・渡辺・A「(玉を捨てる)」

深澤「とりあえず、これは終わりという事で」

渡辺「うわ、ビックリ！」

佐久間「凄いね！」

向井「普通に美味かったもん」

深澤「全然大丈夫ですね」

向井「やっぱ、食べなれてるんかもしれん。俺は」

深澤「なるほどなるほど、康二はね」

向井「屋台の味した」

『……………………;』

私はもう一生食べたくない……(ﾄﾞｰﾝ)

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深澤「正直これまだ1回目ですけど、かなりの数が没収されていますので」

向井「だいぶいったよ」

佐久間「(箱の中を覗く)結構あるね(笑)」

深澤「そうですよ、でもまだまだやりたいですから

じゃあ次は……ラウどれやりたい？」

ラウ「来たか………じゃあ、ポジティブ……パワーけん玉！！」

スノ「いぇーーーいっ!!!!」

阿部「やりたかったぁーーっ!!!!」

『けん玉最高ううううううっ!!!!』

向井「体動かしたいのよね！！」

ラウ「1番わからなくない？パワーけん玉」

佐久間「けん玉だけだとわかるんだけど、何するの？」

深澤「これはですね……」

-ポジティブパワーけん玉-

・腕に4kgの重りを装着してけん玉に挑戦
・1回で大皿に乗せられれば成功

つづく