貴族の奥様は紅一点。 3 (ページ32)

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114・ハーフアニバーサリー 14 ページ32

Aside

深澤「これは大丈夫、OK(笑)」

向井「阿部ちゃんで終わり？じゃあ」

深澤「違いますよ←」

ラウ「阿部ちゃんよかったよ(笑)」

渡辺「香水にしたいぐらいだもんね(笑)」

阿部「毎朝着けるわ(笑)」

『なんてポジティブ！！』

渡辺「ぶははっ！」

向井「香水はいいねぇ！」

深澤「……じゃあ、ラウールいく？」

ラウ「…………いきたい！！」

深澤「いきたいなぁ！ラウール！！」

ラウ「くぅー！楽しみ！！」

佐久間「あはははははっ！！」

一瞬ラウたんが

楽天カードマンになってたような……(笑)

深澤「じゃあ、ラウールさん挑戦お願いします！」

ラウ「ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……美味そう過ぎてっ、嬉しくてっ……

なかなかペンが進まなくてっ……」

『ペンっ！？(笑)』

向井「勉強してんの！？」

佐久間「This is a Pen！？」

ラウ「～～～～っ;」

ﾊﾟｸｯ

ラウ「～～～～っ！？ｹﾞﾎｯ！」

阿部「どう！？」

ラウ「(隠れる)」

『うおーい！隠れんな！隠れんな！』

ラウ「(テーブルを動かして逃げようとする)」

目黒「あはははっ！！」

佐久間「わー！マジックみたい！！」

ラウ「……痛っ、足をつった;」

佐久間「あっははははっ！！」

向井「足つったって……;」

深澤「あれ？これは？」

ラウ「(テーブルの中に隠れながら逃げようとする)」

佐久間「ラウどう？」

『食リポしてよ！ラウたんっ！』

ラウ「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…………美味しいっ;」

スノ「あはははははっ！！」

ｳｰｯｳｰｯ(サイレン音)

『でしょうね(笑)』

深澤「これはね」

渡辺「さすがにね(笑)」

深澤「隠れちゃったから←」

ラウ「ｳｪｯﾌ……ｴｯﾌｪｯ←」

『ジジくさいなぁ(笑)』

深澤「え、そんなに？」

佐久間「ドリアン結構キツイよね～」

………………………………………………。

深澤・渡辺・A「えっ」

渡辺「佐久間、今なんて言った？」

佐久間「…………;」

岩本「え、何？」

佐久間「何も言ってないよ、デリアン………」

ｳｰｯｳｰｯ(サイレン音)

佐久間「デリアンって言っちゃった！！」

『なははははっ！！』

深澤「今、佐久間さん言いましたね」

佐久間「……そうだね。自然と出ちゃうね;」

深澤「共感っていうか、求めようとするとね」

佐久間「そう、やっぱこう……(苦笑)」

『まぁ、本心が無意識に出るよね(笑)』

つづく