貴族の奥様は紅一点。 3

108・ハーフアニバーサリー 8 ページ26

Aside



『あ、選べるんだ！？』

岩本「俺らが決めるの？」

深澤「選んでいいですよ！」

向井「え！そうなんや！」

阿部「全部やりたいなぁ！これ！」

『みんな全部楽しそうだよねぇ！！』

目黒「あはははっ(笑)」

ラウ「ワクワクしてきたぁ！！」

向井「やりたいなぁ！！」

佐久間「マジで選んでいいの？」

深澤「あ、じゃあ最初は……うーん」

佐久間「じゃあいいよ、はい！(挙手)」

深澤「違います←

あ、決めてください決めてください」

ラウ「「違います」って言った」

阿部・佐久間「あっ！」

深澤「えっ」




ｳｰｯ!ｳｰｯ!(サイレン音)



スノ「あぁぁぁぁぁっ！？」

向井「これもアカンの！？」

深澤「………えっ？」

渡辺「せっかくだってこんなに育ちのいい子が「はいっ！」って

1番に手をあげたのに「違います」って……もうそれはっ……」

『それは佐久間がかわいそうだ〜』

ラウ「うん、かわいそうだったよね」

渡辺「かわいそうだもん」

深澤「………え、ほんとマジで意味わかんねぇ←」

ラウ「キャハハハッ！」

佐久間「速攻で司会者の方がね…」

深澤「そうだよ………司会者の方って誰？」

『あはははっ！

あ！ほら……箱が出てきたよ(笑)』



スタッフさんが持ってる変な箱←

あの箱にHPの玉を入れるみたいだね(笑)



目黒「そこに入れんだ」

深澤「(箱に玉を入れる)」

佐久間「おーーっ(笑)」

ラウ「キャハハハぁっ！！」

渡辺「ふははは(笑)」

阿部「楽しくなってきたぜ(笑)」

深澤「じゃあ佐久間くん！選んでいいよっ♪」

佐久間「わかりましたっ♪」

『爽やか！素敵だよっ！！』

深澤「ありがとうっ♪」

渡辺「ふははははっ(笑)」

深澤「どれからやる？」

佐久間「僕はですね〜……

どうしても見て、これやってみたいな！って思ったのが…」

深澤「いいですねぇ」

佐久間「……ポジティブドリアン(ｷﾗｯ)」

スノ「うぇぇぇぇぇいっ!!!!」

深澤「なるほど(笑)」

『センスいいよ！ナイスですねっ！』

深澤「村西とおるがいますよ(笑)」

向井「え〜っ！」

スノ「……………(笑)」

向井「………いいねぇ！！」

スノ「あっはっはっはっはっ!!!!」

向井「いいねぇ！！」

佐久間「向井くん、何かおっしゃいましたか！？」

渡辺「ちょっと怪しくなかった？(笑)」

向井「何がや！？あはぁん、いいねぇ！！」

『その前に「えー！」って言ってた！』





つづく

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