貴族の奥様は紅一点。 2 (ページ10)

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48・リモートランチ会 2 ページ10

Aside

佐久間「1個で満腹だよ、もう！！(笑)」

向井「顔の半分あるなぁ！！」

と、おにぎりの大きさに騒いでるメンバーだけど…

『え、普通のサイズだよ？』

スノ「えっ←」

渡辺「Aは毎日食べてるからじゃん←」

『私、涼ちゃんのおにぎりよく食べてるから大きさあまり考えてなかったかも…(笑)』

宮舘「これからも作るからね♡」

『いやーん♡』

深澤「はいはい、無視無視←」

阿部「夜食で出てきたらめっちゃ嬉しいよ、これは！」

向井「やばいなぁ！」

深澤「確かに」

阿部「いただいてみてもいいですか？」

宮舘「はい、お食べ下さい」

おにぎりにかぶりつく阿部ちゃん(笑)

すると翔太が……

渡辺「食べ方ウザイな←」

スノ「ふははははっ！！」

深澤「食べ方ウザイなって……(笑)」

向井「何でウザイねん(笑)」

『あざと可愛く食べてるじゃん(笑)』

阿部「凄い頑張ったんだけど……1口目でいかなかった(笑)」

『具はまだ見えないかぁ(笑)』

ラウ「さすがにね(笑)」

向井「……あ！なになに？」

阿部「ちょっと見えてきたよ！」

おにぎりの中から緑色の具がちょこっと見えてきた…

ラウ「何か見える！」

佐久間「何？」

阿部ちゃんのおにぎりの具は……

阿部「高菜がいっぱい！」

宮舘「そうです、高菜のおにぎりです」

『わぁ！美味しそう！！』

宮舘「ご家庭の冷蔵庫に、高菜ってあるイメージだったんですよ。僕は」

向井「確かになぁ」

宮舘「なので、夜食で出てくるのが高菜のおにぎりだったら嬉しいかなっていう

僕のあの、阿部に対する気持ちですよね」

佐久間「なるほどね」

向井「いいじゃない♪」

阿部「具のとこいただきますよ」

『美味しい？』

阿部「あ！美味しい！！ほどよいしょっぱさ！

あとね、高菜のシャキシャキ加減が脳を刺激してちょっと頭よくなりそう！」

宮舘「よっしゃ！」

深澤「どういう事だよ←」

『まーた難しい事を言うんだから(笑)』

阿部「ありがとう！」

佐久間「じゃあね阿部ちゃん、ばいばーい♪」

阿部「いやいや、マジで！？」

『おやすみなさーい(笑)』

阿部「いや、最後まで皆のを見させろよ！！」

渡辺「……おにぎりみたいな服着やがって(ﾄﾞｰﾝ)」

『あはははははっ!!!』

-ラウールに捧げる特製おにぎり-

ラウ「これ♡」

『お、可愛い袋～♪紫陽花が描かれてる』

ラウ「ちょっと零れてきそうな位大きいから出します♪」

つづく