貴族の奥様は紅一点。 2

54・リモートランチ会 8 ページ16

Aside



宮舘「よかった(笑)」

スノ「なはははははっ！！」

深澤「そっちか、ごめんごめん(笑)」

ラウ「お詫びに、おかかの顔お願いします」

深澤「OK！！

(おかかの顔を披露する)」

向井「エビやん←」

『中華料理の時と同じ(笑)』

ラウ「いつも一緒なんだよ(笑)」




-渡辺翔太に捧げる特製おにぎり-



渡辺「僕は、これです」

深澤「あれ？凄い柄が」

『カラフルだね〜♪』

宮舘「翔太の場合は、小さい時っていう……まぁ私達事というんですかね？」

向井「なんですか？なんですか？」

宮舘「よく中身が同じ食材を食べてまして、おにぎりで」

阿部「まじジャスティス！」

『ちょっと、私も同じ食材を食べてたよ！？仲間はずれにしないで！？』

阿部「わかったわかった(笑)」

宮舘「その思い出の味を入れてます」

渡辺「なるほどっすね………では。」



翔太は包み袋をエプロン代わりに首に巻く、子供か(笑)



向井「いや、可愛い(笑)」

『マジもんの子供じゃん(笑)』

阿部「そんな事いつもしねぇだろ！！(ﾄﾞｰﾝ)」

深澤「あははははっ(笑)」

渡辺「しかも、サイズ感もちょうどいいです。僕は」

深澤「1番形綺麗じゃね？」

向井「綺麗やな」

『贔屓してる、ぶー』

宮舘「皆平等ですよ」

『ならいいや♡』

ラウ「単純だね←」

渡辺「いただきまーth←」

佐久間「いい1口だ、なんか5歳児に見えてきたよ(笑)」

『しょうたくんのおひるごはん(笑)』

渡辺「ふはは……………んっ？」

佐久間「しょうたくんどうだった〜？」

向井「どうですか〜？」

渡辺「(再び食べる)」

佐久間「お、わんぱくだね〜♪」

深澤「見えてない、まだ見えてないよ〜」

渡辺「んっ！！」

『見えた？』

渡辺「………昆布？」

宮舘「正解！子持ち昆布です！」

『うわぁっ！！』

深澤「子持ち昆布！？」

阿部「プチプチしてるやつだ！」

宮舘「やっぱ江戸川区なので、これを食べて育ったみたいなところあるんですよ」

渡辺「懐かしい」

『マジお袋の味よ(笑)』

渡辺「四角い箱に入ってるやつですよね？」

宮舘「そう、タッパーみたいなやつに入ってるやつ」

『ウチの実家の冷蔵庫に常に入ってるわ(笑)』

阿部「おいなんだよ！わかんない話するなよぉ！」

向井「わからんてぇ(笑)」

ラウ「3人だけの世界じゃん(笑)」

佐久間「同じ江戸川区なのに全然わかんなかった(笑)」

渡辺「明日実家帰りまth←」

深澤「あはは、思い出しちゃったか(笑)」





つづく

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